ルーカス・レイバが負傷によりウェンブリーでプレイできずか

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リバプールが前回ウェンブリー行きを決めた際、ルーカス・レイバは負傷のため加わることができず、「はじめてのウェンブリーだ」と、楽しみにしているコメントを以前ご紹介しました。

ところが、どうもルーカス、またしても負傷のためFAカップ準決勝を欠場する可能性が大きいとのこと。
ワールドカップのメンバー選考の時期にもルーカスは怪我を負ったし、何という運のなさでしょうか。

エコーが報じるところによれば、ルーカスは今週のトレーニング中に太ももを痛めているとのことです。

ルーカスはロンドン行きのメンバーに加わっていたそうですが、メディカル・スタッフの判断では、1週間から2週間は無理であろうとも・・・。

あれほどまでにウェンブリーでプレイすることを楽しみにしていたのに、本当に気の毒だし残念です。

この件は、公式では発表されておらず、エコーが仕入れた情報ということですが、通常の流れからすれば、まず出場は出来ないと考えるほうが妥当かと思います。

でも、まだルーカスがウェンブリーでプレイできる可能性はあります。
決勝へ行けばいいのです。

幸い、今回の怪我は、長くて2週間ほどということなので、準決勝はチームメイトに任せて、決勝の舞台でルーカスには夢を叶えてもらいたい!
心からそう思います。

ジョーダン・ヘンダーソン 「今日はスティービーにいてほしい」

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今シーズン、キャプテン、スティーブン・ジェラードの出場機会は明らかに減少し、さらにはハムストリングを痛めたりと欠場する試合もありました。

さらに、極めつけはユナイテッド戦での一発レッドによる出場停止。

こういった要因もあり、ジョーダン・ヘンダーソンがゲーム・キャプテンを務める試合が多かったわけですが、ヘンダーソンは、今日のFAカップにジェラードが出場し、アームバンドを戻せたなら、とても光栄なことだとしています。

(JH)
スティービーに戻って来てほしいね。
彼は、僕達のチームにとって重要なプレイヤーだし、試合では大きな影響力を発揮してくれると思うんだ。

彼は偉大なプレイヤーだよ。
そこにいてくれるだけでいいんだ。
出来るだけ多くの時間で、そうあってほしいよ。

スティービーは、本当に偉大なプレイヤーだし、僕達を導いてほしいね。

もし、彼がいないならば、ウェンブリーでチームを率いることは大きな名誉だ。
でも僕は、他の試合でそうしたいと思っているよ。
そして、僕達がすべきことに集中し、決勝へ進みたいんだ。

簡単なことではないだろう。
でも僕は、ベストを尽くすよ。

感情がちょっと高ぶっているかもしれない。
アドレナリンが出ているよ。
でも、それをしっかりコントロールして、すべき仕事をしないとね。

僕は、自分達には出来る!と、思っているよ。

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私が思うには、リバプールには初めてウェンブリーのピッチに立つプレイヤー達もおり、この試合でキャプテンを務めるということは、かなりの重責ではないかと。

ジョーダン・ヘンダーソンは、とても責任感の強い男だと思うし、今日のウェンブリーでは、少し肩の荷をおろして、1プレイヤーとして、ファイトに専念してほしいと思っています。

それに、スティーブン・ジェラードとジョーダン・ヘンダーソンのコンビを見られるのも、本当に数えるほどになってきました。

この二人の間には、お互いを尊重する素晴らしい信頼関係がある!と、私は思っています。

ジョーダン・ヘンダーソンは、キャプテンを立てているし、キャプテンは、ヘンダーソンを自らの後継者として認めている。

スティーブン・ジェラードに率いられたイレブンが、ウェンブリーのピッチに登場し、副キャプテン、ジョーダン・ヘンダーソンが列の最後に並ぶ。
そんな光景が今日、見られるかもしれませんね。

注釈)「今日はスティービーにいてほしい」という標題ですが、正確には「今日は」ではありません。
しかしながら、ヘンダーソンの気持ちを表すに、そのほうが正確に伝わると思い、書いた次第です。
ご承知おきいただければ幸いです。

筆者

ヤニク・ボラシエ放出の条件にアラン・パーデューが言及

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リバプールが、クリスタル・パレスのウィンガー、ヤニク・ボラシエを狙っているという報道があることは、先日お伝えしたところです。

リバプールがヤニク・ボラシエ(パレス)へのオファーを検討か メディアより

その際にもお伝えしましたが、パレスのアラン・パーデュー監督は、そうは簡単に出せない!と、ボラシエをチームに留めたい意向を示していましたが、テレグラフによれば、同監督が、「リバプールがボラシエをほしいなら2000万£は必要」と発言した・・・と報じています。

それくらいの価値があるぞ・・・・という取り方もありますが、視点を変えれば、条件によっては出すという見方も出来そうです。

ボラシエについては、ブレンダン・ロジャーズの眼にとまっているという情報もありますが、リバプールがパレスと対戦した際、結構彼に苦しめられたこともあり、要チェックになったのでしょうか。

ただ、よくよくアラン・パーデューの発言を見ていると、2000万£なら売ってもいいよ・・・という趣致とは違うのかもしれない?と思えてきます。

どうも、ボラシエ獲得については、1000万£ほどの価格と言われてきたらしく、「冗談じゃない。ボラシエには2倍の価値がある!」という発言をしたようで、それが2000万£なら・・・・と、伝わっている感も無きにしも非ずです。

冷静に考えてみると、2000万£といえば、相当なプレイヤーが取れる金額です。
今後、リバプールとパレスの間で話し合いが持たれるのか?は、状況を見なければ分かりませんが、もう一つの要素として考えられるのは、ボラシエ自身の気持ちが動くかもしれない・・・ということですね。

もしボラシエが、ステップアップしたい!と、考えているのなら、リバプールからの誘いは甘美なものに映ることでしょう。
年齢的にも25歳ということで、今後のことを考えた場合、ボラシエがビッグクラブへの移籍を希望する可能性も十分にあるとは思えます。

しかし、2000万£まで出すならば、よくよく慎重に他のプレイヤーも含めて検討したほうが良いとは思うのですが・・・・。

リバプールが、それだけの価値がある!と、考えたとき、事態は動くかもしれませんね。

スティーブン・ジェラード 「若手が成功を知ることが先々の自信へと繋がる」

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今シーズンをもって退団となるキャプテン、スティーブン・ジェラード。
その勇姿を見られる試合も、残り少なくなってきました。

特に、アンフィールドでの試合は、もうごく僅かだし、寂しい思いがいたしますが、まだウェンブリーという晴れ舞台が待っています。

さてキャプテンは、FAカップで勝利することが、チームが成長するための大きな助けになると語っています。

(SG)
2000-2001シーズン、私がまだ若いときに、3つのカップを獲得したんだ。
だから、成功の味を知ることが、とても重要だということを知っているんだよ。

私達の今、この若いチームには、何かを得ることが重要なんだ。
成功を知ることで、これから先々何年にも渡る自信を持つことが出来るだろう。

その信念を得るためには、時にメジャー・タイトルを必要とすることがあるんだ。

ウェンブリーへ行く経験をすることは、自信を深める近道だよ。

だから、アストン・ヴィラ戦は、とても重要な試合なんだ。

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若いチームが、この先々何年にも渡り自信を持てるためにも、タイトルが必要だとするキャプテン。

さらに、ウェンブリーでプレイするという経験が、若手達に大きな自信と経験をもたらすとも語るキャプテンの言葉からは、若いチームへ何かを残そうとする強い気持ちが伝わってきます。

置き土産。
と言っては語弊があるかもしれませんが、キャプテンが若いチームのこれからのために、何かを残していきたい!と、考えているということでしょう。

スティーブン・ジェラードが去ることで、リバプールの一つの時代が幕を閉じ、そして新しい息吹が芽生える。
きっとキャプテンは、その種を蒔き、すくすくと育てよ!という気持ちでいるのではないでしょうか。

FAカップ アストン・ヴィラ戦の参考データなど

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だんだんとFAカップ準決勝のキックオフが近づいてきました。
ウェンブリーの芝に赤いユニフォームを見るのが楽しみです。

今回は、FAカップ、アストン・ヴィラ戦における参考データをご紹介したいと思います。

☞FAカップにおける両チームの対戦成績
リバプールとヴィラは、FAカップで過去7回対戦しています。
ヴィラが勝利したのは、1897年まで遡り、他の6試合はリバプールが全勝です。

☞直近の対戦
両チームが、FAカップで対戦した直近の試合は、1996年。
その際には、ロビー・ファウラーの2ゴールなどで、レッズが3-0の勝利。

☞アストン・ヴィラ戦を得意にしているプレイヤー
スティーブン・ジェラード
26試合で13ゴールを決めており、ジェラードを上回る歴代プレイヤーは、14ゴールを記録しているファウラーだけです。

マリオ・バロテッリ
ヴィラ戦には滅法強く、5試合で6ゴールを決めています。

こうしてみると、データ的にはリバプールが勝つ可能性が高いといえそうですが、ノックダウン方式のカップ戦だけに、よくよく集中して、またのびのびとやってほしいですね。

キャプテンに関しては、起用の可否がよく書かれていますが、私はおそらく出て来るだろう!と、思っています。

また、興味深いのはバロテッリですね。
先発で来ることは、ないだろうな~とは思いますが、試合展開によっては途中投入があるかもしれません。
しかし、このデータをブレンダン・ロジャーズは知らないかもしれませんね(笑)

今日の試合では、まず入り方に注意し、ディフェンスラインの連携を密にしてほしいと思います。
ミッドフィールドまでのエリアで、プレッシャーをかけ続けられれば、自ずとシュートチャンスも生まれ、チャンスも巡って来るはずです。

とにかく・・・・勝ちましょう!

マルティン・シュクルテルに移籍の噂 ヴォルフスブルクかナポリか メディアより

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リバプールとの契約交渉はシーズン後に行いたいと語っていたマルティン・シュクルテルですが、にわかにこの夏移籍するのではないか・・・という報道が出てきました。

メディアが書いている行き先は、ヴォルフスブルク。

現在リバプールは、ラヒーム・スターリング、ジョーダン・ヘンダーソンとの契約延長について苦心している最中ですが、マルティン・シュクルテルの動向も慌ただしくなる様相になってきたということでしょうか。

前述のとおり、シュクルテルとリバプールの間では、現時点で契約延長の話し合いは進んでおらず、そこヴォルフスブルクが割って入るという構図をメディアは読んでいるようです。

ブンデスリーガといえば、バイエルンの一人勝ち状態とも言える昨今ですが、今シーズンのヴォルフスブルクは好調で、リーグ2位につけています。
ということは、アドバンテージとして、チャンピオンズリーグ出場権を得る可能性が高いということ。

また、シュクルテルに関しては、ナポリも関心を示しているとのこと。

こういった推測が出る背景には、リバプールとシュクルテルの延長交渉が、とりあえずストップしてしまっている・・・という実情があるのだと思います。

私の認識では、ブレンダン・ロジャーズは、シュクルテルを高く評価しており、ディフェンスの要として考えている・・・と思うのですが、イングランドの一部ジャーナリストなどは、リバプールが強くなるためには、シュクルテルを放出すべき!という意見も実際にあり、まさか!の展開になる可能性も否定できないのかな?とも・・・・。

一方、シュクルテル放出の動きとリンクしているのか?は、分かりませんが、リバプールはスウォンジーのアシュリー・ウィリアムズ獲得に熱心だとも言われています。

ディフェンスの再編整備。
まずはセンターバックから抜本的に変革するという方針がクラブにあるとすれば、シュクルテルが絶対に残るという保証はないのかもしれません。

ただ、本人はリバプールに残りたいという希望だったと思うので、今後の推移を見守る必要がありそうです。

ルーカス・レイバ 「FAカップで勝利しスティービーを送りたい」

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いよいよ今日、ウェンブリーでのFAカップ準決勝、アストン・ヴィラ戦を迎えるリバプールですが、ルーカス・レイバはトロフィーを獲得し、最高の形でスティーブン・ジェラードを送り出したい!と、語っています。

ルーカス自身、はじめてのウェンブリーとのことで、期するところも大きいことでしょう。
中盤でのつぶし役、ルーカスの仕事がアストン・ヴィラの攻撃を抑えつけられれば、自ずと良い結果もついてくるのではないでしょうか。

(LL)
私達の何人かは、これまでFAカップのタイトル争いをしたことがない。
トロフィーを取れれば、クラブにとって大きなものになるね。

もちろん、スティービーにとって特別なものになるよ。

決勝は、彼の誕生日だ。
彼は、勝者として去っていくに値するプレイヤーだと、私は思っているよ。

クラブとして、高いレベルでプレイしていくことを目指しているよ。
私達には、プレミアリーグの6試合があり、FAカップを勝ち取るチャンスが残っている。

おそらくシーズンの終わりには、私達が望むことを達成できていると思うよ。

Lucas Leiva watches his Liverpool team-mate Steven Gerrard celebrating after scoring

今日の試合、アストン・ヴィラも、かなり高いモチベーションで向かってくることでしょう。
まず大切なのは、相手が攻撃に入っている時間帯では、極力そのスピードを落とすように、しつこくプレスにいくことだと思います。

スタリッジが欠場する可能性が高い中、ラヒーム・スターリングが、しっかりとフィニッシュを決められるか?という点も鍵になるでしょう。
あとは、セットプレイも大切にしたいですね。

もう一点、戦術的な面で見どころをあげれば、ディフェンスラインの形ですね。
今回はスリーバックに戻してくるかもしれない。
連勝を続け、強かった頃の自分達を思い出し、堂々と勝ちにいってほしい!と、期待します。

今日は、一発勝負のカップ戦、勝利あるのみ!です。