コロ・トゥーレが今夏で退団か メディアより

契約延長の条件面でクラブと合意に至っていないコロ・トゥーレですが、複数以上の海外メディアが報じるところを見ると、この夏にリバプールを去る可能性が、かなり高くなった模様です。

出場機会に恵まれたとはいえないトゥーレですが、シュクルテルの動向も未知数だし、控えも含めたセンターバックの陣容を考えると、補強必須という状況になりつつあるのかもしれません。

ローンで出しているディフェンダー達をどうするのか?という部分も不透明ですし・・・。

契約延長が難しそうだということについては、トゥーレ自身もコメントをしていますので、その一部ですが、ピックアップしてみたいと思います。

(KT)
チームにとって、とても厳しいシーズンになったね。
誰もが、昨シーズンのようには、上手くやれなかった。

私自身も、決断をしないとね。
家族のためにも、何がベストかを考えてみるよ。
今後については、妻とも話をしているんだ。

私は、もっと出番がほしいと欲しているよ。

コロのようなキャラがいなくなるのは、寂しい気もしますが、チーム全体が若返りを図る中、彼にとっても、なかなか厳しい環境にあったことも考えられます。

まだ、決まったわけではありませんが、コロの退団を前提に考えてしまうと・・・・
シュクルテルが未知数。
ルーカス・レイバも同様。
キャプテンは、退団決定。
グレン・ジョンソンも契約満了。
さらには、メディア筋では、ランバート、ボリーニ、バロテッリも放出候補だと言われています。

ひとつ気になるのは、補強のスピード感も大切ですが、昨今のリバプールは、現在いるプレイヤーの契約延長に躓くシーンが多いのではないか?ということです。

コロの話題から脱線してしまいますが、これだけ多くの放出(退団)候補がいると、ラヒーム・スターリングをどうするのか?(出来るのか?)が、より重要な鍵になってくるように思います。

そろそろ、明るいニュースがほしいですね。

スティーブン・ジェラード 「リバプールにさよならを言うときには」

「時代は変わる」というボブ・ディランの曲がありますが、時間は常に流れていて、一所にとどまっていません。
春を謳歌した大輪の花も、いつかは散るときが来る。

また、リバプール出身のジョージ・ハリスンも、「オール・シングス・マスト・パス」を歌い、すべてのものは去りゆくという無常感にも似た世界を音楽にしています。

一つの時代が終わり、次の世代へ引き継がれていくという事実を受けとめ、生きている・・・ということは、東も西も同様だということでしょうか。

ただ、それは永遠の終わりではなく、種子となり、やがてまた芽吹きを呼び、新しい時代を飾っていくということなのかなと・・・。

スティーブン・ジェラードは、間違いなくリバプールの一時代を象徴するプレイヤーであったし、クラブ史上すべてを通じても、最も愛されたプレイヤーだと言えると思います。
その勇姿を、同じ時代に見られる私達は、幸せ者なのだと、私は思っています。

さて、キャプテンですが、リバプールにさよならを言うときには、感情がこみ上げるだろうと語っています。

(SG)
今の私は、複雑な心境だよ。
別のリーグでプレイし、異なる場所に身を置くことはエキサイティングなことだ。
アメリカのような大国を見ることも出来るしね。

それと同時に、これからの数週間、私は多分に感傷的になるだろうし、タフなものになることだろう。
とても難しいことだよ。

私とリバプールとの関係が、終わるわけではないよ。
いつの日か、ここへ戻って来たいと願っているんだ。
もし、それが出来なかったとしても、私はサポーターとして戻ってくるさ。

私にとって、最後のアンフィールドとなるクリスタル・パレス戦が、どんなものになるかは分からない。
分かっているのは、長いリバプールでの私のキャリアが終わり、とても感情がこみ上げてくるだろうということだけだよ。

17歳でトップチームに加わってから、私はリバプールのために生きてきた。
ファンと同じように、成功を祈って、毎日の朝を迎えたよ。
本当に、長い、長い間、そうしてきたね。

そして、キャプテンのアームバンドを着けることを誇りに思って来たよ。

私は、もうすぐ35歳になる。
家族には、新しい生活を与えることになるね。
しばらくの間、リバプールから離れて、見守ることが出来るよ。
それもまた、素晴らしい機会だと思うんだ。

もし私が、リバプールの単なる一部分になるとしたら、きっと幸せを感じられないだろうしね。
私は今でも、変わらぬ姿勢でいるし、常に飢えているんだ。
最初からプレイして勝利したいんだよ。

まだまだ挑戦したい!
そんな私にとって、次のキャリアを送るためには、LAギャラクシーは理想的な場所だと思うんだ。

スティーブン・ジェラードは、まだまだ勝利を目指して、先発として試合に出場する気持ちを失っていない。
その上で、今自分が置かれている立場を客観的にも見た上で、アメリカへ新天地を求める選択をしたのでしょう。

いつか必ず帰ってきたい。
その機会がなかったら、サポーターとして戻ってくる。

・・・と、ジェラードは言います。
キャプテンの行き先が、ヨーロッパのビッグクラブではなく、アメリカということで、まだまだドラマが待っているか!?と、淡い期待も抱いてしまいますが、アンフィールドでのラスト・マッチ、クリスタル・パレス戦が、キャプテン、事実上の引退試合だといってもいいでしょう。

アンフィールド。
ぜひ、天候に恵まれ、素晴らしい日となりますように。

レッズの年間最優秀選手候補は2人いる(コロ・トゥーレ)

月日が流れるのは早いもので、プレミアリーグも残り3試合。
いつもと違うことといえば、キャプテン、スティーブン・ジェラードの姿を見られるのも、あと3試合だということでしょうか。

さて、この時期になると、リバプールのプレイヤー・オブ・ザ・イヤーの選出も話題のひとつとしてあがってきます。

そのことについてコロ・トゥーレは、「私の中には2人の候補がいる」としつつ、いずれを選ぶかは非常に難しいと語っています。

(KT)
率直に言って、私の中には2人のプレイヤーの名前があるよ。

フィリペ・コウチーニョとジョーダン・ヘンダーソンだ。
彼等はいずれも、ずっとよくやってきたし、実にいいプレイをしていたよね。

ジョーダンは、とても力強かった。
彼は、重要な場面で、何度となくゴールを決めているし、スティーブン・ジェラードがいないときには、よくチームをまとめていたよ。

フィリペは、もう本当に素晴らしいね。
昨シーズンの彼もよかったけど、今シーズンは、より多くのゴールを決めるようになったしね。

実に難しい判断だよ。
どちらが勝るかだって?
私なりの考えはあるけど、それは自分の中に秘めておくよ。

ただ、私は、彼等2人のいずれかになるだろうと思っているんだ。

リバプールのプレイヤー・オブ・ザ・イヤー。
コロが言うのももっともだと思います。

ジョーダン・ヘンダーソンは、プレイヤーとしてだけではなく、スティーブン・ジェラード不在時には、キャプテンシーを発揮して、チームを引っ張ったという功績もある。

一方、フィリペ・コウチーニョについては、フィールドの中にあって、一人異次元の資質を見せていたと思います。

コロは、チームメイトのことだし、明言を避けていますが、そうですね、誰か一人しか選べないとしたならば・・・・
私としては、今シーズンのベストは、フィリペ・コウチーニョの名前をあげたいですね。

それくらい、コウチの進化、成長は素晴らしかったと思うし。
チームが不振であった今シーズンの中で、彼のプレイの華やかさが救いだったこともあります。

ただ、今シーズンは、まだ3試合が残っています。
その序章が対チェルシー戦。
集中して、リーグ制覇をしたチャンピオンに一矢報いたいところですね。

ブラッド・ジョーンズは退団が濃厚か メディアより

以前、ブラッド・ジョーンズの去就に関して、リバプールとの間で話し合いが行われ、残留する方向・・・という報道がありました。
しかし、一転、この夏でリバプールを去ることになりそうだ・・・と、エコーは報じています。

ブレンダン・ロジャーズは、話し合いを持ったことは明らかにしたものの、それはどうも延長の合意に至るものではなかったようです。

昨日お伝えしたように、リバプールは、フィオレンティーナのネト獲得を目指すとされており、年齢的なものも含めて、やはりジョーンズの居場所はない・・・ということでしょうか。

根気よく・・・という形容が適切かは分かりませんが、ジョーンズはこれまでずっと控えのゴールキーパーとして、ベンチを守ってきました。
もし、報道どおりに、リバプールを去ることになっても、何かしら彼にとって、よい話があることを祈っています。

来る人あれば、去る人あり。
世の常とはいいながら、厳しい世界だな・・・と、改めて実感します。

まだ決まったわけではありませんが、エコーとしては、かなりの確信を持っているような書き方でした。

こうなると、ネトになるのかは分かりませんが、新しいゴールキーパー獲得に、本気で動く必要性が高まったと言えると思います。

いろいろな意味で、リバプールというクラブが大きく変化する夏になりそうですね。

レッズとユナイテッドの残り3試合

時の経つのは早いもので、プレミアリーグも残り3試合となりました。

リバプールにとっての今シーズンは、決して満足のいくものではありませんでしたが、だからこそ残り3試合で意地を見せ、来シーズンに繋がる何かを示してほしいと期待しています。

つい先日までは、トップ4入りは絶望だと思われたリバプールですが、マンチェスター・ユナイテッドが3連敗したことにより、俄にではありますが、一筋の灯りが見えてきたとも言えるでしょう。

自分の居場所が闇であることと、一筋であっても光が見えることは、大きな違いになると思っています。

リバプールとしては、ユナイテッドの試合結果に関係なく、とにかく残り3試合を全勝することが使命だし、その勢いを見せることで、少なからずユナイテッドに圧力もかけられる!のではないでしょうか。

さて、リバプールとユナイテッド。
その残り3試合を見てみたいと思います。

まずは、リバプールの試合日程
・対チェルシー(A)
・対クリスタル・パレス(H)
・対ストーク(A)

一方、ユナイテッドはといえば・・・
・対クリスタル・パレス(A)
・対アーセナル(H)
・対ハル・シティ(A)

リバプールが3連勝をした場合、勝ち点は70となります。
この場合、ユナイテッドが、1勝、1分、1敗で終えた場合、勝ち点は69どまりとなり、リバプールがトップ4へ滑り込むことが可能となります。

リバプールに関しては、最大の難敵はチェルシーだとは思いますが、優勝を決めた直後の試合で、どれだけのモチベーションを保ち、戦う姿勢を維持できるか?という心理的要素も含めて考えると、リバプールが、本気で向かっていけば、決して諦めるような試合にはならないと予想します。

また、リバプール、ユナイテッドが共通して残しているパレス戦ですが、条件が異なるのは、リバプールはホーム最終戦としてパレス戦を戦うこと。
キャプテンのラスト・アンフィールドだし、スタジアム中が、大きな後押しをすることでしょう。

と、考えれば、クリスタル・パレスは、いいチームですが、おそらくリバプールは勝てるのではないか?と。
逆にいえば、この試合でユナイテッドが勝ち点を落とす可能性は、ゼロではないと、私なりに思っています。

また、ユナイテッドは、アーセナル戦を残しておりますが、私の個人的印象では、今のアーセナルは、かなり強い!と思っております。
今回ばかりは、ガナーズを応援したいところ。

さらに、リバプールの最終戦はストーク戦ですが、ストークは残留争いとも上位争いとも無縁なので、牙を向いてくるような試合にはならないだろう・・・と、やや楽観的に捉えております。

一方、ユナイテッドの最終戦の相手はハル。
残留争い、真っ只中ですね!
ハル・ホームということもあり、かなりハードに来ることでしょう。

希望的観測でいけば、ユナイテッドがアーセナルに敗れ、パレスあるいはハルとドローを演じたりすれば・・・・。

これは夢想に過ぎないかもしれません。
しかし、可能性は残っているし、一筋の光明はある。

リバプール。
最後の踏ん張り、意地を見せてほしいですね。

前節におけるキャプテン魂のヘッドが、奇跡を呼ぶ序章となりますように。

チチャリートのレッズ入りはあるのか?

各国のリーグが、最終盤を迎えている今、既に来シーズンへ向けたチームづくりが動いている時期ですね。

リバプールの補強方針として、多く言われているのは、とにかく柱になるストライカーがほしい!ということ。
当然といえば当然ですが、数人の名前がピックアップされ、メディアを賑わしています。

そのうちの本命は誰か?
ファン目線で、謎解きをしてみるのも一興かもしれません。

しばらく前のことですが、リバプールがチチャリートことハビエル・エルナンデスをターゲットの一人にしているという報道がありました。

チチャリートは現在、レアル・マドリードへのローンという形でプレイしていますが、出場機会に恵まれていないのは確か。
あのクラブは、特に攻撃陣に関しては、特別な環境にありますしね。

契約的には、この夏にはローンがあけ、マンチェスター・ユナイテッドに復することになりますが、かと言って、今のユナイテッドにチチャリートが入り込む余地は、極めて少ない・・・と、言ってもいいでしょう。

過日、ファン・ハールは、「リバプールへは出さない」と、述べていたようですが、両クラブの歴史における異例中の異例な移籍が実現するのか?という点に、注目が集まっています。

チチャリートは、得点感覚が鋭く、とにかくペナルティーエリア周辺での動きが俊敏ですよね。
何より、走れるプレイヤー。

リバプールとしては、チチャリートは、チームが目指すスタイルに、ぴったりだ!という考えをもっているようです。

ユナイテッド時代における彼のプレイスタイルを見れば、リバプールが欲しがるとしても、何ら不思議ではありません。
要するに、問題はひとつだけだと思います。

リバプールとユナイテッドの間で移籍の交渉が出来るのか?
その一点ではないでしょうか。

ストライカー候補については、チチャリートの他にも、たとえばカバーニやマルティネス、あるいはファルカオの名前も依然消えてはいません。
最終的には、誰がやって来るのか?

そのへんは、ファンとしての楽しみとして捉えて、あれこれ思案してみるのもよいかと思います。
こと、チチャリートに関しては、前述の両クラブ間のライバル関係の歴史があるので、当然障害にはなるでしょう。

ただ、プレミアをよく知っており、実績を残している・・・という点では、チチャリートが一番・・・・かとも思います。

この移籍は、両クラブの意地もあるだろうし、そうは簡単にはいかないと思います。
その間にレアルが、何らかの形で立つ・・・というシナリオもあるのか?

そのへんは、まったく不透明ですが、個人的な意見では、チチャリートはレッズの目指すスタイルに合う・・・・と、内心思っているのも事実です。