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ジョーダン・ヘンダーソンのユーロ出場に暗雲

Borussia-Dortmund-v-Liverpool
ジョーダン・ヘンダーソンの負傷については、今朝方既に書きましたが、その後各メディアで流れてくる情報を追ってみると、決して簡単な怪我ではなさそうです。
ただし、あくまで公式発表があるのは、金曜日の午前中にスキャンを受けてからということで、あくまで非公式情報という形です。

現場でヘンドの状態を診たメディカルスタッフは、最悪の事態も捨てきれない・・・という考えをもっているようで、それ即ち朝方も書きましたように、ヘンドの今シーズンが終わったということを意味します。

さらに、メディアによっては既にユーロ出場も難しくなったと記事にし始めています。

たしか、ユーロの出場メンバーを最終的にUEFAへ提出するのは5月末日だったと思うので、となるとヘンドの名前を書けない状態になることも十分に予想されます。

ヘンドにとっては、二重の辛さですね。

今回、この記事を書いてから以降は、ヘンドの件については、公式のアナウンスが出てから取り上げようと思います。
しかし、出て来る事前情報からは、悲観的な見方が多いのも悲しいかな事実です。

スキャンの結果待ちですが、少しでも軽い怪我であることを祈ります。
と同時に、ヘンドには焦らず、しっかりと万全のコンディションに戻してほしいですね。

リバプールとしては、ヨーロッパリーグが残っているし、もちろんプレミアリーグもある。
ヘンド抜きで戦っていくことになるかと思いますが、こんな時こそチーム力を結集してほしいですね。

特に、プレミアリーグでは、エムレ・チャンが2試合の出場停止となるため、中盤下がり目のポジションをどう構築するか?
まずは、そこから対処していくことになりそうです。

現実問題として、日曜日のストーク戦は、ヘンドとエムレ・チャンの2人を欠いた状態でチームを組むことになります。
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ユルゲン・クロップの決断が待たれます。

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