移籍関係

リバプールの補強候補にウスマン・デンベレ(レンヌ)の名前も

Ousmane-Dembele
季節柄とでも申しましょうか、メディアでは夏の補強に関する噂が絶えることがありません。
リバプールの補強候補も幾多の名前があがっていますね。
印象としては、特に多くの名前があがっているのはウィンガータイプかと思います。

今回ご紹介する「噂」は、リバプールがリーグ・アン、レンヌ所属のFW、ウスマン・デンベレ(フランス)を狙っているというもの。

ウスマン・デンベレは、1997年5月15日生まれの18歳ですが、既にトップリーグで結果を残しています。
「フランスの新星」とも呼ばれ、ヨーロッパ各リーグのビッグクラブ多数がターゲットにしているとも。

噂にあがっているだけでも、バルセロナ、アトレティコ・マドリード、バイエルン、ユベントス、トッテナム、アーセナル、チェルシー、マンチェスター・シティそしてリバプールが狙っていると報じられています。

今回、ウスマン・デンベレをリバプールも狙っていると報じられている根拠は、リバプールが、そのスカウトチームを視察のため、日曜日に派遣したとされていることからのようです。

ウスマン・デンベレは、18歳にして今シーズンのリーグ・アンに21試合の出場を果たしており、12ゴール、5アシストという結果も残しています。
現地では、「ネクスト・クリスティアーノ・ロナウド」と呼ぶ声もあがっているそうです。

スピードとキレで勝負するタイプのように見えますが、ウスマン・デンベレの場合は、左右いずれのサイドでもプレイが出来るということが、特徴のひとつのようです。

ただ、かなりの強豪クラブが多数狙っているようなので、獲得レースがどんな展開になるのか?は、なかなか読みにくいものがあります。
とはいえ、リバプールのスカウトが現地へ行っていたという情報が正確ならば、チェックはしているということは事実なのかもしれません。

ウィンガーに関しては、本当に誰を獲ってくるのか?
かなり予想が難しい状況になりそうです。

ラザル・マルコヴィッチ、ジョーダン・アイブの処遇も気になるところだし、今後の経緯を見守っていきたいと思います。

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