ドルトムント戦の試合途中に怪我を負い、８０分の時点でルーカス・レイバと交代したエムレ・チャンですが、ちょっと心配な情報があります。
負傷の程度が、結構シリアスなものではないかとされているようです。
スタジアムを去るときには、松葉杖を使用していたようで、ジョーダン・ヘンダーソンのケースを思い出します。
もちろん、まだ公式のアナウンスはないし、通常ならスキャンを施した上で、診断がくだるものと思われます。
この情報は、あくまでジャーナリストが見聞きした推測という可能性が高いと言えることでしょう。
ただ、心配な状況であることは間違いありません。
ジョーダン・ヘンダーソンに続き、エムレ・チャンも長期離脱となると、中盤の柱を同時に失うことになります。
仮定の話ですが、もし本当にエムレ・チャンが今シーズン中の復帰が難しいならば、ルーカス・レイバ、ジョー・アレンあるいはケビン・スチュワート等の若手にがんばってもらうしかありませんね。
おそらく、公式発表よりも前に、エコーあたりが詳しい状況を報じることと思います。
決して軽い怪我ではないと考えたほうが良さそうですが、来シーズンにまで影響が及ばないことを祈るばかりです。
エムレ・チャンの件については、今後詳しい情報が入りましたら、改めてお知らせしたいと思います。
極力軽傷であることを祈っています。