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ママドゥ・サコーがBサンプルの提出を辞退(ドーピング検査)

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薬物検査の結果、陽性反応を示したとされ、現在は出場自粛中のママドゥ・サコーですが、UEFAに対してBサンプルを提出する機会を辞退した模様です。
エコーが報じています。

私なりに、簡潔にご説明すれば、現在調査中の状況ですが、サコーにはもう一度改めて検査対象とするサンプルを提出する機会が与えられていたものの、それを行使しないということかと思います。

となれば、陽性反応が出ているサンプルの結果を認めるということで、あとはUEFAの処分待ちという状況になりそうです。

問題は、その処分内容がどの程度のものになるか?ですが、過去の実例を見る限り、短くて6ヶ月、長ければ1年間・・・というところでしょうか。

ファンとすれば、軽い処分で済むことを願うばかりですが、リバプールとすれば、サコーはいないものとしてチーム構成を考えていくことが不可欠かと思います。

昨日のこと、リバプールがレフティーのセンターバックを探しているという記事をご紹介しましたが、いよいよ本腰を入れてセンターバックの更なる補強に動く必要性が生じそうですね。

ユルゲン・クロップとすれば、新シーズンこそ本当の強さを見せつけたいところだろうし、そうなった場合、特に最終ラインが盤石であることが必要不可欠。
さらに、チャンピオンズリーグあるいはヨーロッパリーグの出場権を獲得した場合には、当然のことながらターンオーバーも行うこととなり、シーズン中の負傷まで計算に入れたら、やはりセンターバックの補強は必須かと思います。

私としては、当然リバプールは、もう一枚のセンターバックを既にリストアップしていると考えていますが、それが誰なのか!?
もう少し、様子を見る必要がありそうです。

残念ながら、サコーに関しては、処分されることは不可避になったと言えそうです。

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