移籍関係

リバプールの補強候補にハビエル・パストーレ(PSG)の名前も

javier-pastore
今シーズンも最終盤へと入り、日々移籍関連の噂で持ちきりですね。
今回、エコーなどが取り上げているリバプールの候補は、パリ・サンジェルマン所属のMF、ハビエル・パストーレ(アルゼンチン)の名前です。

ハビエル・パストーレは、1989年6月20日生まれ。
ファンタジスタタイプと申しますか、創造性に富んだパスを出せる10番タイプと言っていいと思います。

報道によれば、今週末にもリバプールは、ハビエル・パストーレ視察のためスカウトを派遣するとのこと。
ただ、移籍金に関しては、結構高値が付く可能性もあるかと思います。

問題は、現状のリバプールが持っている戦力プラス、現時点で補強候補と言われているプレイヤー達とのポジション的な競合でしょうか。

ただ、補強候補といっても、最低でも複数案以上は持っているだろうし、あとはスカウトの眼力にかけるしかありませんね。

ハビエル・パストーレに関しては、かのエリック・カントナも大絶賛したことがあると言われており、持っている才能は素晴らしいものがあるのでしょう。

仮にですが、リバプールが本当にハビエル・パストーレを獲得した場合、来シーズンのリバプールは、フィリペ・コウチーニョとロベルト・フィルミーノの2人は間違いなく重用するでしょうから、ブラジルとアルゼンチンのミックスでの中盤になるということでしょうか・・・。

中盤に関しては、たとえばマリオ・ゲッツェなどの名前も候補としてあがっていますが、リバプールとしても交渉の手応えを確認しながら進めていくことでしょう。

さて!
誰がリバプールへ新しくやって来るのか!
楽しみに待ちたいと思います。

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