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ダニエル・スタリッジ 「リバプールで幸せでありクラブに感謝している」

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先日のこと、「生涯リバプールでプレイすると言った覚えはない・・・」という趣旨の発言をメディアで書き立てられたダニエル・スタリッジですが、それは正確な情報ではないと否定し、リバプールで幸せを感じていると語っています。

スタリッジは、ユルゲン・クロップが監督としてやって来て以来の変化を喜んでおり、その一員として、これからも楽しんでやっていきたい!ともしています。

いろいろな意味で、ビジャレアル戦での劇的なゴールが、スタリッジの胸につかえていたものを取り払ってくれたと言っていいかもしれません。

(DS)
そうさ!私はもちろんここで幸せだよ!
幸せさ!幸せだよ!

リバプールにいて幸せではないなんて言ったことなんてないさ。

時々、私に出番がないことがあったから、彼等が私が不幸だって憶測をしたんじゃないかな。

彼(ユルゲン・クロップ)は、その日に関してベストだと考えるメンバー構成をしているんだ。
私はといえば、その機会が来たときに、すべき仕事をしっかりやるよ。

私は怪我をしていたから、ずっと出場ができなかった。
だけど、私は一度たりと、このクラブにいて不幸だなんて思ったことはないよ。

チェルシーからここへ来て、チャンスを与えてくれたこのクラブに感謝しているんだ。
私をここへ呼んでくれたブレンダン・ロジャーズにも感謝している。

ユルゲンがやって来て、私はすべての場面でプレイできたわけではないけど、もちろん全試合でプレイしたいと望んでいるよ。

うまくいけば、何か特別なもののスタートになるかもしれないね。
でも、それぞれの試合をしっかりやることだ。

前回の決勝では、私達は勝利を逃しているから、そこから学ぶ必要があるね。

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シーズンも最終盤へと差し掛かり、スタリッジはフィジカル的にもメンタル面でも、良い状態になったと言えそうです。
これは、プレシーズンを迎え、新シーズンへと移行するにあたり、非常にポジティブなことだと思います。

スタリッジ自身も、気持ちよく新シーズンへと準備をすることが出来るのではないでしょうか。

ファン、コップとしては、スタリッジにはセビージャ戦でもう一仕事してほしい!と望んでいることでしょう。

今のスタリッジのモチベーションをもってすれば、かなり期待してよいのではないでしょうか。

スタリッジ。
いろいろなものが吹っ切れたようで、まずは良かったですね。

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