移籍関係

リバプールがジャクソン・マルティネスをターゲットに メディアより

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この夏におけるリバプールの最重要課題の一つといえば、絶対的な仕事が出来るストライカー獲得であると、多方面から言われています。
その候補には、たくさんの名前があがっているわけですが、ここへ来て、リバプールはポルトのジャクソン・マルティネス(コロンビア)獲得へ向け、動きを強化すると報じられています。

マルティネスの名前自体は、かなり以前から、その候補の一人としてピックアップされていましたが、以前お伝えしたベンフィカのサルビオは、膝に故障を抱えている・・・ということも発覚し、比重をマルティネスへと移す・・・・という説が浮上しています。

リバプールが用意している資金は、2480万£とも・・・。

マルティネスといえば、超人的な身体能力を持つストライカーとして有名ですね。
今のリバプールには、いないタイプだと思います。

ただし、マルティネスに関しては、アーセナルも狙いを定めているとも言われ、プレミア勢の獲得争いに繋がる可能性もありますが、アーセナルとの交渉が、やや行き詰まり感を見せているとも報じられています。

そこへ、リバプールが割って入ろう!という構図でしょうか。

前述したサルビオですが、いくら良いプレイヤーでも、怪我を抱えている状態で、4000万£を超える移籍金を支払うのは、無謀にも思います。
その分の資金を、うまく活用できれば、いいのですが。

とはいえ・・・、ビッグネームを獲得しようとすれば、それなりの大金が必要。
そうなると、やはりどうしても、ラヒーム・スターリングをどうするのか?・・・という話題に戻ってしまいます。

この夏、クラブ首脳が決断をするシーンが、随所に現れる気配がしますね。
ぜひ、しっかりしたリーダーシップと統率力で、クラブの未来を拓いてほしいと願うところです。

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