移籍関係

アーセナルがマリオ・ゲッツェ獲得でリバプールに対抗か メディアより

マリオ・ゲッツェ
いくつかのメディアが記事にし始めているので、ちょっとだけご紹介しておこうと思います。
バイエルン所属のマリオ・ゲッツェに関しては、リバプールとドルトムントが獲得を狙っている!とされてきましたが、アーセナルも獲得レースに参入する構えだとか・・・。

ベンゲル監督が希望しているとのことです。

誰を狙おうとも勿論自由ですが、もし本当にリバプールがマリオ・ゲッツェを欲しているならば、アーセナルが獲得レースに加わることで、移籍金が高騰することは歓迎できませんね。

この情報の発信元は、ドイツのSuddeutsche Zeitung だそうで、その論調によれば、ベンゲル監督が、リバプールのターゲットであるマリオ・ゲッツェをアーセナルへ連れて来ようという考えを持っているとか。

ただ、マリオ・ゲッツェ本人の身になって考えた場合、ベンゲルの元へ行くよりは、ユルゲン・クロップと一緒に仕事をする方を選ぶような気がします。
しかも、アーセナルにとって、優先補強ポイントが、そのポジションなのか?という批判も、ファンから出る可能性もありますね。

ベンゲルの中盤好き・・・というのは、結構有名な話ですが、マリオ・ゲッツェにまで触手を伸ばしますか?

リバプールとしても、どのポジションを優先すべきか?という課題は、当然存在します。
これまで出て来ている補強候補の名前を見る限りにおいては、ゴールキーパー、センターバック、左サイドバック、アンカー、ウィング、ストライカー・・・・あたりが優先でしょうか?
うん?ほとんどですね・・・。

ただ、主力の現有戦力では、比較的2列目の中央気味は充実しているように思います。

あとは、誰をどこへ?いくらで放出するか?が、この先における鍵を握りそうです。
いろいろ放出候補の名前はあがっていますが、特に注目されるのは、マリオ・バロテッリとクリスティアン・ベンテケの処遇かと思います。

おそらく、各ポジションで新しい名前が入ってくることとは思いますが、ことストライカーに関しては、かなり予想しにくい部分がありそうです。

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