移籍関係

ロリス・カリウスのリバプール入りが迫る メディカルチェック間近

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過日、ロリス・カリウスがリバプール入りで合意に達しそうだ・・・という記事をお届けしましたが、エコーもカリウスのリバプール入りが近づいていると報じはじめました。
エコーによれば、カリウスが、マルコ・グルイッチ、ジョエル・マティプに次ぐユルゲン・クロップ体制3人目の補強になるだろう!とも。

リバプールのゴールキーパー候補といえば、これまで何人かの名前があがっていました。
特に多く報じられてきたのは、バルセロナのテア・シュテーゲン、ケルンのティモ・ホルンあたりでしたね。

しかし、どこかの時点でリバプール、あるいはユルゲン・クロップは、マインツの守護神獲得に舵を切ったようです。

報道の要点を見てみると、あとはマージーサイドでメディカルチェックを受け、特に問題がなければ、今週中にも正式に加入が決まるとも。

移籍金は、£4.7mだろうと報じられています。

メディカルチェックの日程もごく近いようで、エコーによれば24時間以内とも。
その情報が正確ならば、早くて、日本時間水曜日以降の公式発表でしょうか?

カリウスのリバプール入りが正式に決まったあかつきには、シモン・ミニョレも目の色を変えてアピールする必要が生じますね。
健全なポジション争いが起こるのは、決して悪いことではないと思います。

ただ、カリウスとしても、控えに甘んじるためにリバプールへ来るつもりなどないことでしょう。

これまでも触れてきましたが、カリウスの場合は、ユース時代をマンチェスター・シティで過ごしており、言葉の壁はありません。
ここは、大きなアドバンテージかと思います。

ゴールキーパーの補強候補に関しては、いろいろ話題になったリバプールですが、カリウスを獲得することは、ユルゲン・クロップも異論はないようなので、それだけの評価をしているということかと思います。

リバプールの守備力強化の助けになってほしいですね。

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