移籍関係

ユーロ決勝トーナメントを控えたイングランド代表のトレーニング風景

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熱戦が続くユーロ2016フランス大会もグループステージを終え、いよいよ決勝トーナメントですね。
いろいろ見どころはあると思いますが、私としては、どうしてもリバプールのプレイヤーが参加しているチームに注目をしてしまいます。

そんな中、やはり最も多くのプレイヤーを送り込んでいるイングランドは、気になる存在です。

今回は、そのイングランド代表のトレーニング風景を若干ご紹介しながら、ほっと一息ついてみたいと思います。

ユーロの舞台でリバプールのプレイヤー達が活躍する。
素晴らしいことだと思います。
その一方で、私の心の中に、あまり酷使されないで帰ってきてね・・・という複雑な心境が交錯していることも事実です。

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グループリーグにおけるロイ・ホジソンの采配を見ていると、イングランドのファーストチョイス、絶対的なレギュラーとして位置づけられているリバプールのプレイヤーは、ほぼいない・・・あるいはごく少数だという気がしております。

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全責任をとって指揮をすることが、監督の役割ですし、その点は尊重したいと思います。

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ただ、もしかしたら、ダニエル・スタリッジに関しては、決勝トーナメントで重用される可能性も残った!と言えそうです。
やはり、もっているスキル、決定力は、イングランドの中にあっても突出していますね。

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ジェイムズ・ミルナーに関しては、文字通り使い方次第だと思います。
監督の意に沿ったクレバーなプレイが出来るプレイヤーなので、個人的には、途中出場でもいいから、もう少し出場機会を与えてあげてもいいのかな?とは、思っています。

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さて!決勝トーナメント!
私としては、スタリッジがイングランドがどこまで行けるか!のキーマンだと考えております。

特に、おそらくはベスト8の時点で対戦するであろうフランス戦。
ここが肝心ですね。

プレイヤー達も、それぞれにフットボールの母国の代表だ!というプライドを胸に、一方当然プレッシャーもあることでしょう。
こういった大舞台で勝ち上がるチームには、大会のラッキーボーイが出てくるケースが多い。

それがダニエル・スタリッジあるいはリバプールのプレイヤーなら嬉しい限りですが、とにかく怪我なく、よいコンディションで帰って来てほしいものです。

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