移籍関係

ズラタン・イブラヒモビッチがマンチェスター・ユナイテッド入りを宣言

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今回は、このブログの趣旨とはずれてしまいますが、「敵情を知る」という意味で、あえて取り上げてみたいと思います。
クラブ(マンチェスター・ユナイテッド)の公式発表に先がけ、ズラタン・イブラヒモビッチがマンチェスター・ユナイテッド行きを公表しました。
自身のTwitterをはじめとしたSNSで、「世界へ知らしめるときが来た。私の行き先はマンチェスター・ユナイテッドだ!」といったような内容です。

このタイミングで発表したのは、おそらくスウェーデンがユーロで敗退したことも影響していると思われます。
まぁ、いつも思うことですが、ユナイテッドさんは、お金持ちですね。

イブラヒモビッチは、1981年10月3日生まれの35歳で、各クラブ、各リーグで出色した活躍をしてきたことは事実ですが、スピードと激しさを信条とするプレミアリーグにおいて、どこまで本来のプレイを発揮できるのか?は、ある意味見ものですね。

イブラヒモビッチが加入することで、マンチェスター・ユナイテッドは、まずイブラありきのフォーメーションを採用せざるを得なくなることでしょう。
もしかしたら、そこにつけいる隙が出来るやもしれません。

フットボールは、名前でするものではないし、プレミアリーグは世界一フィジカルのぶつかり合いが激しいリーグです。

大物の移籍だけに、世界の各誌が大きく報じることでしょうが、リバプールがすべきことはただひとつ。
どんなチームだろうと、誰がいようと、マンチェスター・ユナイテッドには負けられない!
それだけのこと。
実にシンプルですね。

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