数日前のこと、ボーンマスがジョーダン・アイブ獲得のために£15mを用意しているという報道が出てきている・・・と、ご紹介した後、各誌が広く記事にし始めておりますが、現時点では、いまだ決定には至っていないようです。
Echoやmirrorが、ジョーダン・アイブに関する最新情報を記事にしていますが、ジョーダン・アイブに対しては、ボーンマス以外からもオファーが届いており、その内容をしっかり聞いてから決めたいという意向がジョーダン・アイブにはあるようです。
ジョーダン・アイブには、ボーンマスの他、ウェスト・ブロムとニューカッスルからも話が来ているとか・・・。
いずれのオファーをもしっかり聞いた上で、ジョーダン・アイブとしては将来を決めたいという意向だとの報道ですが、アンフィールドに残るという選択肢も除外されていないともされています。
その報道を額面どおりに受けとめれば、ジョーダン・アイブ自身には、まだリバプールでチャレンジする気持ちがある！ということになりますね。
だとすれば、リバプールが£15mという収入を優先するか？ジョーダン・アイブの将来に期待を残すか？
いずれかの決断になりそうです。
ジョーダン・アイブは、まだ若いプレイヤーだし、コンスタントに出場機会を得れば、今後大化けする可能性もゼロではないと思われます。
いわゆる第三の道。
買い戻しオプションが行使できる契約というのも、検討の余地ありかもしれませんね。
本来なら、若い頃からリバプールで育ったプレイヤーだけに、ローンという考えもあるのでしょうが、思いがけず£15mという高評価がついてきたことが、リバプールにとって思案のしどころになっているようにも思えます。