移籍関係

マルティン・シュクルテルの契約延長がほぼ確実に

11-Martin-Skrtel-Getty
リバプールとの契約が、残り1年となったマルティン・シュクルテルですが、過日の延長へ向けた話し合いでは、合意に至らず、懸案のひとつになっていました。

しかしながら、両者が歩み寄ったこともあるのでしょう、契約延長の方向で話がまとまり、あとはサインをするのみ・・・という状況にあるようです。
昨日も、同様の趣旨の記事を書きましたので、よかったら、ご参考にどうぞ。

「マルティン・シュクルテルがリバプールとの契約延長に応じる可能性が浮上」

現在、シュクルテルはオフのバカンス中で、戻り次第、サインする段取りになっていると言われています。
これで、リバプールとしては、まず一安心といったところでしょうか。

センターバックで言うと、コロ・トゥーレも延長で合意しており、ローンバックや、今後の補強を考慮すると、人数的には、リバプールはかなりの枚数をセンターバックに抱えることになります。

いずれ、誰かが放出・・・というニュースが出て来る可能性は、十分にありそうです。

シュクルテルの案件が収束したことから、契約延長関係では、まさしくラヒーム・スターリングの去就、処遇に焦点が当たることと思います。

エコーなどによれば、リバプールは5,000万£の線は譲れない!としているようですが、果たして、どこかに落としどころはあるのでしょうか。

スターリングのことについては、また書く機会もあるでしょうから、まずは、シュクルテルがリバプールに残る決断をしてくれたことを歓迎し、この稿を閉じたいと思います。

-移籍関係
-