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リバプールを警戒するライアン・ギグス

Tranmere-Rovers-v-Liverpool
かのライアン・ギグスが、今シーズンのリバプールを警戒しているようです。
「ちょっと心配だ」というような発言をしているとのこと。

マンチェスター・ユナイテッドを愛するがゆえの発言でしょうか。

ギグスによれば、リバプールは良い補強をしており、特に2人の名前をあげて、「いいプレイヤーだ」と評価しています。
一人は、ジョルジニオ・ワイナルドゥム。
もう一人は、サディオ・マネ。

しっかりとした補強を敢行した中において、ギグスが心配するのは、あれだけの戦力をもった上で、ヨーロッパでの試合がないことは脅威になり得るということのようです。

「彼等は1週間の準備期間を持つことができるからね」
という趣旨の発言をし、リバプールにはアドバンテージがあることを認めています。

Liverpool US Pre-Season Tour

この考え方は、ジェイミー・キャラガーと同様ですね。

ただ、リバプールと同様の条件にあるチームにチェルシーがあります。
こちらも、注意は必要になるかと思います。

とはいえ、マンチェスター・ユナイテッド、マンチェスター・シティとも大型の補強をしており、これが壺にはまったときには、怖いチームになるかと思います。
個性が強い者同士、内乱・・・でも起こればと、いけない想像などをしている私がいます。

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