既に、リバプールから戦力外通告を受けているマリオ・バロテッリですが、新しい居場所を探すため、いろいろな可能性が探っているようですが、なかなか決まらずにここまで来ました。
しかし、SkySportsによれば、移籍の話し合いをもつため、バロテッリはフランスへ旅立ったとのことです。
今度こそ、決まってくれるといいですね。
ただ、いまだにバロテッリに関する報道については、各メディアによって内容に異なる部分があり、正式に決まってみなければ、どうなるかは分からないというくらいの気持ちでいたほうがよさそうです。
具体的にバロテッリの行き先、その候補として名前があがっているのは、リーグアンのニースですが、前述したように、メディアによって報道内容に食い違う点もあり、じっくりと見据える必要はありそうです。
仮にニースに決まった場合ですが、地理的にニースはイタリアに近く、そういった意味では、バロテッリとっては悪くない話かもしれません。
もちろん、個人合意に至ったとしても、リバプールとのクラブ間合意がなされる必要はありますが、ここまで来てしまった以上、リバプールとしても無理は言わないように思います。
移籍市場が開いているのも、あと６日間となりました。
これからが、各クラブにとっての正念場ですね。
バロテッリの件については、既に戦力外通告を受けていることから、何とか新天地が無事に決まってくれることを祈るばかりです。