移籍関係

サンダーランドがママドゥ・サコーの獲得を希望か メディアより

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去就が注目されているママドゥ・サコーですが、リバプールとしては今後もアンフィールドでのキャリアを続けたいならば、今シーズンはローンで出てコンディションを戻してほしいといった趣旨のことを伝えたとも報じられています。
ただ、実際のところサコーも心の整理が、そう簡単ではないでしょうね。
それでも、移籍期限のタイムリミットは否応なく近づいてきます。
そんな中エコーは、サンダーランドのモイーズ監督がサコーを欲しがっていると報じています。

現実問題としては、サコーがローンで出ることを受け入れたとしても、どこに落ち着くか?は、まだ決定打に欠けているようです。
プレミアなのか?他国リーグなのか?も含めて。

しかし、モイーズとしてはセンターバックの補強が必要な状況となっており、サコーに白羽の矢を立てたとも伝えられています。
モイーズは、本当はリバプールが好きなのでしょうか。

時差の関係がありますので、移籍市場の窓が閉まるのは、日本時間だと明朝となります。
リバプールが、数人の去就を決めるべく動くことは間違いがないと言っていいでしょう。

最終日に補強があるのか!?には、もちろん関心が集まりますが、放出関係でも数人の名前があがっている状況です。
特に、マリオ・バロテッリの話をしっかりまとめられるか?は、大きな課題かと思います。

そういった最終日の交渉事にサコーの名前が入ってくるとは、数ヶ月前までは思いもしませんでしたが、現実は厳しいですね。
思えば、サコーにとっては、ドーピング疑惑以来、どうも災難続き、負のループへ入ってしまった感も否めません。

いずれにしても、8月31日を迎えました。
今日これから、何が起こるのか?
ファンとしては、見守るしかないですね。

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