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ジョーダン・ヘンダーソン 「中盤の底での役割を学んでいる」

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今シーズンのリバプールについて、シーズン前にあった声は、中盤の底を務めるのはエムレ・チャンだろうということでした。
しかし、エムレ・チャンは、ユーロ本大会の関係でチームへの合流が遅れ、さらにリーグカップで足首の怪我を負うという状況になってしまったところです。
この間、キャプテンのジョーダン・ヘンダーソンが、その役割を果たしているのですが、試合によっては批判を浴びることもありました。
しかし、ヘンダーソンは、このポジションについて日々のトレーニングの中で学んでいると語っています。

ヘンダーソンのコメントは、エコーが報じていますが、今回はその一部についてピックアップしてみたいと思います。

(JH)
私は、6番あるいは中盤の深い位置でプレイをしている。
その上で、時間と共に早く学べてきたと感じているよ。
トレーニングの際に、監督がとても助けてくれているからね。

私としては、そのポジションでのプレイが進歩してきたと感じているし、快適にも思えてきたよ。
私達は、監督がやろうとしていることを信じているからね。

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ヘンダーソンにとって最も適したポジションは、もう一列前だという声もあります。
しかし、チーム事情というものもあり、あえてユルゲン・クロップは、ヘンダーソンに中盤の底を任せているのでしょう。

元来、ヘンダーソンは監督の意向を尊重して、努力するタイプなので、おそらく懸命に会得しようとしていることでしょう。
その成果、片鱗をレスター戦で見せてくれることを祈っています。

エムレ・チャンが欠場することが濃厚な中、ヘンダーソンにかかる期待はより大きくなったと言ってよさそうです。

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