現地時間月曜日には、Ｕ２３の対トッテナム戦（アウェイ）の試合が行われました。
試合結果は、２－６でリバプールが圧勝しています。
この試合で、ちょっと注目してみたいポイントをいくつかピックアップしてみたいと思います。
まず、大きく勝利に貢献した一人にキャメロン・ブラナガンがいます。
自身２ゴールを決める活躍を見せてくれました。
一時期は、ローンで放出という話がまとまりかけていたと言われていましたが、私はブラナガンに期待もしているし、ぜひリバプールの中で成長していってほしいタレントの一人だと思っています。
また、ネクスト・ラムジーこと、あの少年の面影を残すベン・ウッドバーンもゴールを決めています。
まだ、ファーストチームでの出場機会は巡ってこないかもしれませんが、実に将来が楽しみな若者ですね。
見ていて楽しいプレイヤーだと思います。
さらに、私なりに注目したポイントがあります。
それは、この試合で、ケビン・スチュワートが起用されたことです。
というのも、実は私、スチュワートはダービー・カウンティ戦のスタメンではないか？と密かに予想をしていました。
いくら若いとはいえ、月曜日に試合に出ていますので、ダービー・カウンティ戦ではお休みさせることでしょう。
・・・・となると、ダービー・カウンティ戦の中盤の底は、エムレ・チャンか！という可能性が浮上してくるようにも思えるのです。
いずれにしても、若いプレイヤー達ががんばり、活躍してくれることは、何より嬉しいことです。
将来のリバプールを担うタレントが、より多く輩出されることを祈っているし、その日を楽しみに待ちたいと思います。