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フィリペ・コウチーニョ 「リバプールを我が家のように感じている この街に定住できることが幸せ」

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いまや、リバプールに欠かせない存在となった10番、リトル・マジシャンことフィリペ・コウチーニョ。
インテルからリバプールへやって来て以来、年々成長している姿を見ることができるし、ファンの心をすっかりとらえた感があります。
そのコウチが、いろいろなことについて沢山語ってくれており、エコーが掲載しております。

ここでは、コウチが話していることのうち、一番のお気に入りのゴールについて、そしてリバプールを我が家のように感じていると語っている部分について、私なりにご紹介してみたいと思います。

(PC)
ひとつだけを選ぶのは簡単ではないね。(一番のお気に入りのゴール)
なぜかと言えば、どのゴールもぼくにとって特別なものだからだよ。

ゴールをしたときの感触を言葉で表現するのは難しいんだ。

だけど、あえてひとつをピックアップするとすれば、昨シーズン、オールド・トラフォードで決めたものだね。
ユナイテッドを相手に、いいゴールだったよ。

あの試合は、最大のライバルのひとつとのすごく重要な意味をもつものだったからね。
妻があの場所で観ていたんだけど、ハーフタイムにはサポーター達が、ぼくの名前をみんなで歌ってくれていたことを教えてくれたよ。
それを聞いて、素晴らしい気分さ。

リバプールを我が家のように感じているよ。
ここに定住できて、とっても幸せを感じているんだ。
この街も、街に住む人々とのことも心地良いね。

素晴らしい街だよ。
ぼくは、妻と一緒に映画を楽しんだり、街のレストランへ出かけて行くんだ。

サポーター達は、とってもいい人達さ。
ぼくの名前を歌う声が聞こえると、ぼくは鼓舞されるんだ。
ここのファンは、ぼくを最高の気分にさせてくれるよ。

彼等は、すべてのプレイヤーに自信を与えてくれる。
毎試合、ぼく達のために、彼等はいてくれるんだ。

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代表に参加しているときなどは、セレソンの仲間達からバルセロナなど、ビッグクラブでもやれる・・・という囁きも受けているようですが、コウチは常にぶれないですね。
このへんのしっかりした気持ちは、大したものだと、私はいつも感心しています。

コウチは、自分にとっては家族が重要だとも語っていましたが、リバプールでの生活が、ご家族にとっても快適なようです。
ぜひ、長くリバプールの中心プレイヤーとしてこの地にいてほしいですね。

あとは、クラブに頼みたいことは、ぜひ適切な時期に、コウチに対して新契約オファーを出してほしいということでしょうか。
どーんと長期契約を提示してほしい!と、私としては以前から願っています。

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