移籍関係

リバプールがファビアン・シェア(ホッフェンハイム)視察にスカウトを派遣か メディアより

 Fabian Schar
既に、移籍、補強に関する話題が出てきておりますが、Mirrorなどが報じるところによれば、リバプールの補強ターゲット、その一人としてホッフェンハイム所属のDF、ファビアン・シェア(スイス)の名前が取り沙汰されているようです。
ファビアン・シェアの本職は、センターバックだと言っていいと思いますが、利き足は右です。

1991年12月20日生まれのファビアン・シェアは、現在25歳。
スイスA代表でもプレイをしています。

空中戦に強いなど、対人守備に優れつつ、危機察知能力にも長けているタイプだとされています。
また、ディフェンダーでありながら、キックの精度が高く、時にPKを任されることもあると聞いております。

リバプールは、このファビアン・シェアを視察するため、ワールドカップ予選の対ハンガリー戦、対アンドラ戦にスカウトを送り込んだとも報じられています。

まだ、もちろん噂の段階ですが、この情報にある程度信憑性があり、リバプールがスカウトを送っているとすれば、センターバックを更に強化したいという考えがあるということでしょうか。

なお、メディア上での情報では、ホッフェンハイムとしては、1月にファビアン・シェアを放出することには消極的であり、移籍は来年の夏になる可能性があるともされています。

補強といえば、まずは1月に冬のマーケットが開きますが、リバプールとして、どのポジションを優先するのかが注目ですね。
一般的には、サイドバックは獲るだろうとは言われていますが、具体的なターゲットは絞り込まれているのか?
早いもので、そういった話が出て来る時期となりました。

現状のリバプールを見ていると、中盤に関しては、かなり層が厚くなっていると思いますし、補強を敢行するとなれば、やはりディフェンシブなプレイヤーが優先かもしれません。
あるいは、ストライカーも補強を考慮するポジションになり得るのか?
そのへんは、今後の情報を注視していく必要がありそうです。

-移籍関係
-,