移籍関係

リバプールの補強候補にヨナタン・ター(レバークーゼン)の名前も メディアより

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1月の移籍市場が近づいてきましたが、以前にも触れましたとおり、ここ最近におけるリバプール関係の記事では、マネ、イングス不在の穴を埋めるためのウィンガー!という記事が多くなっている傾向があります。
一方、左サイドバックも課題だと言われ続けており、私としては、もしかしたら・・・ですが、センターバックの名前が出て来るかもしれないと書いたことがあります。
さて、ここへ来てリバプールの補強候補として、レバークーゼン所属の若手センターバック、ヨナタン・ター(ドイツ)の名前がメディア上に浮上してきました。

ヨナタン・ターは、1996年2月11日生まれの20歳で、センターバックとしては、かなり若い!と言っていいと思います。
ただ、早い時期から注目され続け、ドイツの各カテゴリー代表に選ばれてきた経歴を持っています。

また、フィジカルに優れ、公称では、身長192cm、92kgとも・・・。
プレイの特徴、ストロングポイントですが、とにかく対人プレイ、1対1に強く、クロスを跳ね返す能力が高いとされているタイプです。

クロスに強いというのは、リバプールとしては有り難いことですが。

ヨナタン・ター獲得に関しては、希望しているのはユルゲン・クロップ自身だともされており、1月に獲りたい!という意向だとMirrorなどが報じています。
まぁ、ブンデスリーガのチームにいるプレイヤーに関しては、クロップはもう熟知しているでしょうからね。

既に、あのドイツA代表デビューも果たしており、ドイツを担うネクスト・ジェネレーションと呼ぶ声もあるそうです。

さてさて、クロップの熱意が届くのか!?
これは、ちょっと注目してみたい噂ではあります。

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