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ジョーダン・ヘンダーソン 「リバプールのキャプテンになるのは大きな名誉」

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スティーブン・ジェラードという偉大なカリスマが、長くつとめあげたリバプールのキャプテン。

さきほどお伝えしたとおり、正式にジョーダン・ヘンダーソンが、新キャプテンとなりました。
まさに、スティービーの後継者!と言っていい人選だと思います。

ブレンダン・ロジャーズが監督に就任した際には、戦力外とさえ言われ、放出候補に名をあげられたこともあるヘンダーソン。
普通の人間なら、腐ったり、自信を失ってしまうことでしょう。

それをプラスのエネルギーに変えたヘンダーソンには、本当に頭がさがります。

さて、新キャプテンのコメントが届いておりますので、ごく一部で恐縮ですが、意訳してみたいと思います。

(JH)
とても嬉しいし、光栄だよ。
この偉大なクラブのキャプテンと呼ばれることは、大きな、大きな名誉なんだ。

昨シーズン、スティーブンが不在のときには、アームバンドを巻いて、自分に出来る限りの最善を尽くそうとしたよ。

今、こうしてキャプテンになったわけだけど、これからも成長し続けていきたいね。

常に最高の自分をチームに捧げたい。
しっかりとやっていくよ!

そして、誰かが必要としているときには、ぜひ助けになりたいね。

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改めて、おめでとうヘンド!

新生リバプールをよろしく頼みます。

ヘンダーソンなら、必ずや素晴らしいキャプテンになることでしょう。

また、キャプテンが決まったことで、次は副キャプテンが誰になるか!?ですね。

ううん、予想屋になるわけではありませんが・・・・(笑)
私が予想するには、ミルナーで。
もし、ミルナーでない場合は、シュクルテルで。
あるいはララーナでもいいかなと(笑)


完全にずるい予想でした。
まっ、それだけリバプールには、キャプテンを任せられるタレントが豊富だということでしょう。

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