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ピエール・エミール・ホイビュルク(サウサンプトン)がリバプールに最大級の賛辞! 「リバプールは自分のキャリアで対戦したベスト・チーム!」

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スコアレスドローで終わった対セインツ戦。
インターナショナル・マッチ・ウィーク直後であり、プレイヤーのコンディションが万全ではない部分もありましたが、出来ればウェットではなく、最高のピッチ状態での試合が見たかったですね。
それでも、セインツのMFであるピエール・エミール・ホイビュルクは、これまで対戦した中で、リバプールがベストのチームだった!と、語っているそうです。

ピエール・エミール・ホイビュルクは、21歳の若手プレイヤーですが、既にデンマークのA代表に選出されており、ブンデスリーガでもプレイをした経験をもっています。

私なりに、とても注目しているのは、「今シーズン戦った中で最高のチーム」という言葉は時々見かけますが、どうもピエール・エミール・ホイビュルクが、リバプールをベストチーム!と言っているのは、ブンデスリーガ、プレミアリーグを通じて対戦した中で最高!という意味合いのようです。

しかも、語っているのがサウサンプトンのオフィシャル・サイトですので、余程印象に残ったのでしょう。

以下、ピエール・エミール・ホイビュルクが語っていることの一部ですが、私なりにご紹介をしてみたいと思います。

(Højbjerg)
ぼくがドイツでプレイをしていたときには、バイエルンやドルトムントと対戦をしてきたし、チャンピオンズリーグではマンチェスター・シティと戦ったよ。

だけど、これまでぼくが対戦してきた相手の中で、おそらく(リバプールが)最高のチームだと言わざるを得ないね!

彼等は、ボールを素早く動かすだけではないんだ。
速いプレイヤーがいて、その速いボールと一体になっていて、彼等はすごくいいよ!

どうして彼等は、あんなに動けるんだ!立っていられるんだ!まるでシンフォニーを奏でるように一体になって仕事が出来るんだ!信じられないよ!

いつだって、最善なのは勝つことだ。
だけど、リバプールのように、あまりにもファンタスティックなチームと対戦したならば、この結果は素晴らしいものだ!と、受けとめる必要があるね。

ぼく達は、1ポイントを取れてハッピーだと思わなければいけないよ。

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リバプールファンからしてみると、これまで最高の勝ち方を続けて来ただけに、対セインツ戦は、ちょっぴり寂しい感を抱いた方々もいらっしゃることと思います。
しかし、対戦相手が、これほどまでにリバプールを賞賛している。

ドローではありましたが、実際に対戦したプレイヤーから、ここまで讃えられるリバプール!
本当に強いのでしょう!

私は、何か吹っ切れた感がいたします。

ピエール・エミール・ホイビュルクには、ありがとう!と言いたいです。
強い相手を素直に褒め称える。
君のことは、憶えておくよ!と、言いたいですね。

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