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スティーブン・ジェラードへのメッセージ(ラッシュ、キャラガー、ガルシア篇)

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スティーブン・ジェラードが現役引退を表明し、最初の週末がやって来ました。
今日はアンフィールドでのプレミアリーグ。
何か、本当にジェラードは引退したのか?という不思議な感覚が襲ってきます。
今回は、リバプールのレジェンドと呼ばれる顔ぶれからのメッセージを3つピックアップしたいと思います。

若き後輩からも慕われ、かつてのチームメイトからも愛され、ライバルチームの名手からも賞賛されるスティーブン・ジェラード。
リバプールのレジェンド達も、次々にメッセージを発してくれました。

まずは、リバプールを代表するゴールゲッター!イアン・ラッシュ。

ひとつの時代の終わりであり、これから来るべき多くのエキサイティングなものの始まり。

私が印象的なのは、イアン・ラッシュがスティーブン・ジェラードと並んだ笑顔の写真をチョイスしたことですね。
リバプールの8番と9番。
思えば、現在のリバプールには、この偉大な番号を背負っているプレイヤーがいません。
いつか、この2人のような伝説的プレイヤーに登場してほしいものです。

ジェイミー・キャラガー

これは、キャラガーが選んだ写真に注目したいですね。
「Sad day for football」にかけているのだと思います。

表現こそ違えど、言いたいことは、イアン・ラッシュの言葉に通じていると思います。

ルイス・ガルシア

すべてに、ありがとう!友よ。
来るべきものが最高なものでありますことを!

ルイス・ガルシアは、チームメイトとして、友としてという立ち位置で感慨を述べており、少しルイス・スアレスの言葉と共通するものを感じます。

皆、本当にありがとう!と、言いたいですね。
誰もみな、悲しむと共に、新しい時代のはじまり、チャレンジに期待しているようです。

スティーブン・ジェラードは、指導者とすれば、まだまだ若き人。
これからが、もっともっと素晴らしい日々となりますように。

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