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ウェストハム戦に備えたメルウッドでのトレーニング風景


12月11日(日)には、プレミアリーグ第15節となる対ウェストハム戦が待っています。
今回の試合はアンフィールドでの開催であり、ボーンマス戦でのパフォーマンス、結果を払拭したいところです。
そういった意味でも、ウェストハム戦が持つ意味は大きいと言えるかと思います。

今回は、日曜日のウェストハム戦に備え、水曜日の午後、メルウッドで行われたトレーニングの模様をピックアップしてみたいと思います。
ジョエル・マティプも戻って来ていることが確認できます。

前節では4失点をしているだけに、デヤン・ロブレンも心のスイッチを切り替えて、今度こそ!と高いモチベーションで臨んでくれることと期待しております。

この3人の表情にも、真剣さが漂っていますね。
次は勝つぞ!という気持ちを全員が共有していることでしょう。

ボーンマス戦ではセンターバックを務め、非常にダメージを受ける結果となってしまっただけに、ルーカス・レイバも責任を感じていることでしょう。
ただ、そこで切り替え、次からは改善してくるのが、キャリアのあるベテランルーカスかと思います。

前節の時点では、まだ足の痛みが残った状態でのプレイであったであろうロベルト・フィルミーノ。
今回は!思いっきり来るでしょうね!

現在、3試合連続ゴール中のディヴォック・オリギ。
ボーンマス戦でも得点を決めていますが、絶好機を逃したことも事実であり、そのへんは本人が一番分かっているはず。
もう一度、オリギに期待してみたいと思います。

前節は、負傷明け間もなく、セカンドハーフの途中からピッチに入り、本来のパフォーマンスを出す暇もなかったであろうアダム・ララーナ。
ウェストハム戦は、先発の可能性が高い!と、私としては予想しています。

やはり、若手がいる!ということは嬉しいし、頼もしいですね。
この2人にベンチ入りのチャンスは巡ってくるか?
注目したい点のひとつです。

リバプールが圧倒的強さを見せるときには、必ずナサニエル・クラインの積極的な攻撃参加があります。
右サイドバックながら、攻撃でもキーマンの一人かと思います。

ボーンマス戦の出来と結果には、全員が失望したことでしょう。
なかでも、キャプテンは、最も責任を感じているはず。
気合い最高潮のヘンドを見たいものです。

リバプールにとって、今回最もポジティブなニュースは、このジョエル・マティプが帰って来たこと。
ディフェンスに強さと安定性をもたらし、クリーンシートを達成してほしい!と思います。

やはり、水曜日のトレーニングは、普段にも増して真剣な表情が目立つように思います。
その思いをウェストハム戦に思いっきり叩き付けてほしいですね!

ジョー・ゴメス!
若手であり、将来性豊かなタレントだけに、いつ、どんな形でトップチームに戻ってくるか!が、楽しみです。

リバプールの攻撃陣にアクセントを加えるためにサディオ・マネのコンディションも重要ですね。
飛翔してほしい!と、期待しています。

リバプールのメンバー達は、バルセロナ対ボルシアMGの試合を観戦し、水曜日の午前中にリバプールへと戻って来ました。
いい刺激になっていたらよいな!と思っています。

なお、リバプール対ウェストハム戦の試合日程は放送予定については、下記のリンクでご紹介をしております。

「リバプール対ウェストハム戦(プレミアリーグ第15節)の試合日程や放送予定など」

ボーンマス戦直後の試合だけに、今回に関しては、もう次のことは考えずに、ウェストハムを圧倒する勝ち方をすることに集中してほしいですね。
自信を取り戻すチャンスです。

今回は、勝つだけではなく、内容も最高!結果も圧倒!と行きたい!
絶対的強さを見せてほしい!と、願っています。

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