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オリギの努力を讃えるロブレン 「私は彼の兄のように話しかけた」


フィリペ・コウチーニョをはじめ、このところ負傷者が相次いで出てしまったリバプール。
ディヴォック・オリギに出場機会が巡ってきたわけですが、ボーンマス戦は残念な結果になったものの、オリギは出場した公式戦で3試合連続のゴールを決めています。
そのオリギについてデヤン・ロブレンは、見えない所で努力をしていることを讃える発言をしています。

ロブレンが、オリギについて語ったことについては、Liverpoolfc.comで紹介されておりますので、ここではその一部をまとめてみたいと思います。

(Dejan Lovren)
私は何度かディヴォックと話をしたよ。
ちょっと私が兄のような感じでね。
彼は、そんな私の言葉を聞いてくれるんだ。

正しい態度だよ。
忍耐が必要になることもあるからね。

若者にとって、とても難しいことだとは、私にも分かっている。
プレイが出来ないということがね。
チャンスを勝ち取る必要があることは分かっているはずだ。

私は彼に、こんな風に彼に言ったよ。

見られていないところでもハードワークをしろ!
そうすれば、必ずチャンスをつかめる!
誰かが負傷をすることもあるだろうし、その時こそ!だ。

もし君が、いい仕事をしなければ、入って来るのは難しくなるし、ゴールを決めるまでに、5試合、6試合と必要になる。

しかし、彼は本当によくやってきたよ。

やはり、強いチームには、ベテランと若手双方の存在が必要ですね。
お互いが、その持ち味を生かし、チームとしてのパワーに昇華する。

リバプールは、プレイヤー同士がよく話すようですね。
ドレッシングルームの雰囲気もいいようですし。

あとは、前節の土砂降りのような試合感を払拭する作業が待っています。
ウェストハム戦では、見違えるようなチームとなってアンフィールドに笑顔を呼んでほしいと願っています。

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