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ダニエル・スタリッジの状態に改善の兆し


現地時間金曜日には、エバートン戦を控えたユルゲン・クロップの記者会見が行われましたが、負傷者に関する情報提供もなされています。
今回は、ダニエル・スタリッジの状態について、まとめてみたいと思います。

ふくらはぎに違和感を覚え、ずっと戦列を離れているスタリッジですが、ユルゲン・クロップによれば、先週よりは明らかに良くなっているとのことでした。
ただ、これまでの経緯もあるからでしょう、ユルゲン・クロップは断言を避ける形で、今後の見込みについて語っています。

それによれば、チームとしてのトレーニング復帰が近づいており、そこでゴーサインを出せる状況だと分かれば、もちろん起用するとのこと。

100パーセントではなくとも、もしスタリッジを20分間だけでも起用できれば、素晴らしいことだという趣旨の発言をしています。

マージーサイドダービーに間に合うか?は、ちょっと微妙かもしれませんが、これから年末にかけて、タイトなスケジュールが組まれているだけに、もしスタリッジがメンバーに戻って来られれば、リバプールとしては、非常にやり繰りが楽になることでしょう。

ユルゲン・クロップとしては、まずは土曜日、日曜日での状況を見た上で判断したいということかと思います。

同様に、ジョエル・マティプ、エムレ・チャンに関しても、トレーニングでの状態によって、どうするかを決めて行きたいという考えをユルゲン・クロップは持っているようです。

マージーサイドダービーに間に合えばベストですが、もしそうでない場合でも、近々帰って来てくれれば、今後へ向けたポジティブなニュースとなりそうです。

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