移籍関係

レッズの補強ターゲットの一人ともされるガブリエウ・バルボーザ(インテル)に1月ローンの可能性も メディアより


季節柄、移籍関連のニュースがメディアを賑わす時期となってまいりました。
これからは、多々噂というものが浮かんでは消えてゆくことでしょう。
さて今回は、インテル所属のFW、ガブリエウ・バルボーザに関わる報道について、ちょっとだけ触れてみたいと思います。

ガブリエウ・バルボーザは、今年の夏、サントスからインテルへ加入しており、かなりの期待を背負っていたようですが、思ったほどに出場機会に恵まれていません。
そんな中、Mirrorが報じるところによれば、ガブリエウ・バルボーザの代理人が、1月の時点で外へ出ることも選択肢の一つという趣旨の発言をしたようです。

プレミアリーグあるいはスペインあたりを念頭においているとも・・・。

以前から、一部メディアでは、リバプールとアーセナルがガブリエウ・バルボーザに関心を持っていると報じていましたが、ちょうどサディオ・マネが代表参加のため留守になることから、1月にローンでリバプールへやって来る可能性をメディア筋では予想しているようです。

Mirrorが報じている代理人の言葉を見ると、「イタリアの監督というのは、どうも年長者を好んで使うようだね」というようなことを言っており、明らかに満足していない様子が伝わってきます。

果たして、本当にリバプールへ来るのか?は、まったくもって分かりませんが、一応ガブリエウ・バルボーザの基本情報だけでも書いておきたいと思います。

1996年8月30日生まれの20歳。
左利きのフォワードであり、ネイマールⅡ世と呼ばれることも・・・。
これは、サントスで育ったことも影響しているのではないか?と、思われますが。

ただ、フィジカル面の強さにおいては、やや疑問視する筋もあるようで、プレミアでフィットするか?は、スカウトの目利き次第でしょうか。

一方、リバプールの補強候補としては、他にも多々名前が上がっており、今後そういった情報も淘汰されていくことでしょう。
さてさて、誰が来るのか?来ないのか?

また、俄に賑やかな季節到来の予感です。

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