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インテルはルーカス・レイバをローンでの獲得希望か メディアより


ここ数日、インテルがルーカス・レイバを欲しがっているというニュースが出て来ていますが、来月にはマージーサイドを離れる可能性が高いと、メディア筋は予想しているようです。
Dailymailなどが、報じるところによれば、まずインテルとしては、ローンでの獲得を希望しているとか・・・。
2007年にリバプールへやって来たルーカス。
ご家族もすっかりリバプールでの生活に馴染んでいるところですが、イタリアへ旅立つ時が来るのでしょうか。

ルーカスは、2007年の夏、ラファ・ベニテス監督時代にブラジルのグレミオから期待の若手としてリバプールへ加入しました。
以来、約10年の歳月をリバプールで過ごして来ています。

思えば、ベニテス時代のプレイヤーが今も残っているということだけでも、すごいことなのかもしれません。

各メディアが、1月にルーカスがインテルへ行くだろうと予想している背景には、やはり出場機会の問題を理由として捉えているようです。
たしかに先発で出場することはなくなりました。

また、センターバックを務めることも多いルーカスですが、若手のジョー・ゴメスが怪我から戻って来ており、中盤の深い位置には、やはり若手のケビン・スチュワート、マルコ・グルイッチが今後成長していくことが見込まれます。
そういったことなどから、ルーカスがリバプールに残っても出場機会は増えないと見ているようです。

私の個人的な心情で言えば、ルーカスには残ってほしいと思っています。
大切な存在だと。

ただ、もしもリバプールから旅立つことになっても、その活躍はコップからの応援を受けると確信しております。

あとは、ルーカス本人の気持ちとユルゲン・クロップの判断にかかってきそうですね。

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