未分類

ケビン・スチュワートに5クラブがオファーか リバプールは拒否を貫く方針 メディアより


リバプールにおいて、将来を期待される若手の一人、ケビン・スチュワートに対し、多くのクラブが獲得の意思を示しているとの報道が出て来ています。
報じているのはエコーで、ケビン・スチュワートに対して、5つのクラブから引き合いが来ているとのこと。
ただし、リバプールとしては、ケビン・スチュワートを放出する意思はなく、断固拒否を貫く方針だともされています。

エコーによれば、ケビン・スチュワートを欲しがっているクラブとは、次のとおりです。
スウォンジー、ウェスト・ブロム、ブライトン、ニュー・カッスル、アストン・ヴィラ。

おそらく、それらのチームへ行けば、ケビン・スチュワートならば、レギュラークラスとして出場機会も増えることでしょう。
しかし、ユルゲン・クロップは、ケビン・スチュワートの才能と人物を高く評価しており、手放すつもりはない!と、エコーは報じています。

プレシーズンマッチで、バルセロナと対戦したときの、ケビン・スチュワートのパフォーマンスも、非常に印象的でしたね。

しかも、ジョーダン・ヘンダーソンの負傷が回復するまで、どれだけの期間がかかるのかが、はっきりしない中、ケビン・スチュワートを放出するという選択肢は、リバプールにはないだろうと、私も思います。

さて、ケビン・スチュワートですが、今度の日曜日に開催されるFAカップ3回戦には出て来るのではないかともされています。
プレミアリーグでのサンダーランド戦では、アンカーポジションで苦しい状況になったリバプールだけに、ケビン・スチュワートの躍動に期待したいと思います。

アンカーといえば、ルーカス・レイバもいますが、おそらくFAカップに出て来ることがあっても、センターバックでの起用かな?と、私は思っています。
また、仮にインテル行きの話が本当に進んでいるのなら、無理には使えないという事情も出てきそうですが・・・。

とはいえ、センターバックもサンダーランド戦を見る限り、疲労もあったし、ヘンド不在時のアンカーの不安。
こういったことを考慮すると、ルーカスを出してしまって、本当に大丈夫なのか?という感もいたします。

さて、ケビン・スチュワートですが、実戦経験をより多く積めば、かなり良いプレイヤーになっていくと思うし、途中交代という形でも、トップチームでのチャンスを与えていきたいですね。

-未分類
-