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ルーカス・レイバ 「私がリバプールへ来て以来最もチーム・スピリットにあふれている」


リバプールの10年選手と言っていいルーカス・レイバ。
ラファ・ベニテス時代を知る貴重な存在となっています。
いろいろなプレイヤーとリバプールでの生活を過ごしてきたルーカスにとって、今のリバプールが最もチームスピリットに溢れていると見えているようです。

ユルゲン・クロップが監督としてやって来て以来、チームの雰囲気もよく、ドレッシングルームでも非常にポジティブな空気が漂っていることが、現在のリバプールの特徴とも言えそうです。
ここでは、今のリバプールについてルーカスが語っていることについて、Liverpoolfc.comが伝えていることを元に、ちょっとだけご紹介してみたいと思います。

(Lucas Leiva)

チーム・スピリットについては、私がここへ来て以来、おそらく今が一番いいと、私は思うよ。
チームには、とてもいいプレイヤーが揃っているしね。
全員でやっていく!ということが、とってもいいんだ。

ここまで、いい仕事が出来てきているし、シーズンの終わりをポジティブなものにしたいね。

誰もが、プレイをする準備が出来ているよ。(セインツ戦へ向けて)
難しい相手だけど、準決勝の2試合を良いものにしたいね。
そして、決勝進出を勝ち取りたい。

私としては、センターバックのポジションに適応する必要がある。
何度もプレイをしてきたし、どの試合でも快適にやりたいけど、まだ学ぶことは多いね。

私はミッドフィールドのプレイヤーであり、他のポジションも学んでいるということさ。
このことは、私の将来にとって、とても良い助けになると思うよ。

センターバックというポジションでプレイすることについて、これからの自分にとって、良い勉強になるとするルーカス。
まだまだ向上心は衰えを知らないようです。

この1月は、その去就がだいぶ注目されていますが、どんな形で落ち着くのか。
セリエAのクラブが、かなりルーカスを欲しがっていると報じられていますが、FAカップ、リーグカップとある中、リバプールとしても、なかなか放出という決断も簡単には下せない事情はありそうです。

プレミアリーグで首位争いをしつつ、ふたつのカップ戦が残っているリバプール。
どういった判断をするかが注目されます。

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