移籍関係

リバプールは夏にユリアン・ブラント(バイヤー・レバークーゼン)獲得を狙うとの報道も

Julian Brandt


サディオ・マネの不在により、多くの補強候補の名前が報じられてきましたが、そのうちの一人が、バイヤー・レバークーゼンでプレイをするユリアン・ブラント(ドイツ)でした。
エコーによれば、ユリアン・ブラントについては、ユルゲン・クロップが非常に高く評価をしており、ずっと見守ってきたとも。
ただ、1月の移籍に関しては、レバークーゼンが拒否する姿勢を崩さず、改めて夏に狙うのではないかと報じられています。

エコーとしては、リバプールは1月にユリアン・ブラントを獲得するために£20mを用意していたとの見解を示していますが、1月が無理だったとしても、夏に再度アタックするだろうと読んでいるようです。

リバプールは、若きタレントを補強することで、プレミアリーグのタイトルを狙うための本物の挑戦者になれると考えているというのが、エコーの主張です。

ユリアン・ブラントとレバークーゼンの契約ですが、2019年までとなっているようですが、ドイツのメディア筋の情報では、2018年の夏になると£17mで移籍が可能になるという契約条項があるとされているようです。

となると、この夏までの間に、レバークーゼンと契約延長がまとまるのか、そのままなのか?が、大きな鍵を握りそうです。

ユルゲン・クロップが、ユリアン・ブラントを高く評価していることが事実だとして、本題のサディオ・マネの穴を埋める補強という意味では、1月は難しいということならば、さてリバプールはどうするか?ですね。
エコーの報道どおり、夏にユリアン・ブラントを狙うのならば、1月にもアタッカータイプを補強するのは、なかなか微妙な線のようにも思えます。

ただ、ローンで誰かを獲るということならば、そのへんの問題はクリアできそうですが、さてどうするリバプールですね。

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