プレミアリーグ

マンチェスター・シティがエバートンに大敗 トッテナムはヴェルトンゲンが重症の可能性も 波乱のプレミアリーグ


プレミアリーグ第21節は、いろいろなことが起きました。
まず、マンチェスター・シティがエバートンに4-0という大差で敗れるという事態になっています。
私としては、今はチェルシーが走っているものの、チームの総合力ではマンチェスター・シティをもしっかりとマークする必要があると考えているので、この負け方は今後に影響を与えそうです。

エバートンは大物食いをしていますね。
リバプールの援護射撃をしてくれているのでしょうか・・・。

さて、一方トッテナムですが、第21節はウェストブロムと対戦し、試合自体は4-0で完勝しているものの、今後における大きな不安要素を抱えることになりました。
ウェストブロム戦で、ディフェンスの要であるヴェルトンゲンが、左足首を負傷していたのですが、私自身ちょっと気になってMiroorが報じているマウリシオ・ポチェッティーノ監督のコメントを読んだところ、どうも軽い怪我ではないようです。

マウリシオ・ポチェッティーノ監督は、「very bad」という言葉を使っていました。

「非常に悪いものに思える。私達はとても落胆しているよ」

正式な診断は、月曜あるいは火曜日に出るそうですが、その前に「非常に悪い」と監督が言っているということは、かなりひどい怪我である可能性も否定できないと思います。

第21節だけを見れば、チェルシーが得をした・・・とも言えそうですが、何せチェルシーは自らの内蔵から肉体を蝕む寄生虫を飼っているような状況ですからね。
ジエゴ・コスタの大暴れに期待したいと思います。

いずれにしても、リバプールとしては、ここからが新たなスタートだとして、ダッシュをかけたいところです。
その積み重ねと継続こそが、一番重要だと思うし、結果は自ずとついてくることでしょう。

私自身も、最後まで絶対に諦めず、応援に励みたいと思っております。

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