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ルーカス・レイバのゴールが1月のゴール・オブ・ザ・マンスに


毎月、ファン投票により最も素晴らしいゴールを選んでいるリバプールですが、1月のゴール・オブ・ザ・マンスには、プリマス・アーガイル戦でルーカス・レイバが決めたショットが選出されました。
まずもって、ルーカスにおめでとう!と、言いたいと思います。
それにしても、ルーカスがゴール・オブ・ザ・マンスに輝くとは、予想だにしないことでもありました。

私としては、率直にルーカスを祝福したいし、移籍が確実視されていた中での活躍を嬉しく思います。

一方で、それだけ1月におけるリバプールには、印象的なゴールが少なかったことの証明にもなってしまった部分は否めないとも思います。
2月こそは、ファンがどれを選んでよいのか悩むような状況になればいいですね。

ところで、ルーカスのゴールに投票をしたファンは、実に45パーセントに達していたそうです。
ある意味、これはすごいですね。
ファンとしてのルーカスへの評価と同時に、フラストレーションのようなものを垣間見る感がいたします。

リバプールの現役プレイヤーとして最古参となったルーカス。
ゴール・オブ・ザ・マンスを獲得するとは、本人が一番驚いているかもしれませんね。

サディオ・マネが、アフリカ・ネーションズ・カップから戻り、徐々にコンディションも100パーセントに近づいて来ると思うし、怪我明けのフィリペ・コウチーニョにも、ぜひ調子をあげていってほしい。
その中で、ロベルト・フィルミーノ達が輝ければ、リバプールにとっては理想的な展開になるかと思います。

ただ、今回については、心からルーカスにおめでとう!を言いたいと思います。

ピッチ外でもチームメイトのお手本になる存在だと思うし、いろいろな面でチームの助けとなってほしいですね。

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