移籍関係

アーセナルもジョー・ハート獲得を模索しているとの報道が浮上中 メディアより


リバプールのゴールキーパーをどうするのか?
いろいろな意見がある中ではありますが、メディアが多く記事にしていることは、少なくとも事実かと思います。
私としては、残りシーズンにおけるロリス・カリウスとシモン・ミニョレのパフォーマンスを、もっとじっくり見てから意見を言いたいということを申し上げてきました。

あくまでメディア筋の論調では、リバプールが夏にはジョー・ハート獲得に動くのではないか!という説が根強く残っています。
マンチェスター・シティに籍を持つジョー・ハートですが、ペップが監督である限り、もはやシティでの居場所はないと言ってもいいと思います。

さて、ここ数日の報道を見ていると、アーセナルがジョー・ハート獲得を狙っているという記事が増えて来ています。

ご存知のとおり、アーセナルにはペトル・チェフという経験豊富な守護神がいますが、その年齢を考慮したとき、後継者を確保しておきたい意向だというのが、各メディアにおける報道の骨子です。

リバプールが、本当にジョー・ハートを補強候補の一人としてチェックしているのか?については、正直言って、私には分かりません。

ただ、各メディアでは、シティでは居場所を失ったジョー・ハートに対して、プレミアリーグのビッグクラブ、具体的にはアーセナルとリバプールが獲得に動くのではないかという論調を展開していることは事実です。

以前も一度触れましたが、私としては、明日のトッテナム戦では、ロリス・カリウスを先発に戻す可能性も十分にあると考えています。
リバプールにとってベストな形は、若手であるロリス・カリウスが自信を取り戻し、将来にわたりリバプールの守護神として安定してくれること。
それは、間違いのない線かとも思います。

そういったことも踏まえると、今シーズンの残り試合で、ロリス・カリウスが、どれだけのパフォーマンスを発揮できるか!?が、夏へ向けてのリバプールの補強路線に影響を与える要素はあるかとも思います。

まだ、まったく分かりませんが、もし明日のトッテナム戦で、ロリス・カリウスが出て来た場合、そのプレイぶりをよくよく注目してみたいと思っております。

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