移籍関係

いまだに消えないクリスチャン・プリシッチ獲得説 この夏ドルトムントに何かが起こる?

Christian Pulisic


今回は、ほぼ雑談調にてお届けしたいと思います。
ドルトムント所属の若手クリスチャン・プリシッチについては、ユルゲン・クロップ監督の大のお気に入りだとされており、リバプールに欲しがっているという噂は、多々報じられてきました。
しかし、ドルトムントは放出を断固拒否。
契約延長もまとめたことで、もはやリバプール入りの噂は消えるかと思われていたのですが、いまだに火種はくすぶっているようです。

火種と書きましたが、メディア界のことであります。
今日になって、エコーがまたクリスチャン・プリシッチの名前を取り上げて来ています。

現実味?という面では、非常に薄いように思われますが、もしも本当にリバプールがクリスチャン・プリシッチを諦めていないとすれば、これはもの凄いご執心ですね。

さて、今回エコーが記事にしたのには伏線があり、ドルトムントのCEOがした発言から推測しているようです。

ドルトムントのCEOは、アタッカータイプのプレイヤーが、ちょっと多過ぎるという趣旨の発言をしたそうで、この夏の移籍市場において、「何かが起こるかもしれない」と語ったとのこと。

ドルトムントのアタッカー陣はといえば、エムレ・モル、ウスマン・デンベレ、マルコ・ロイス、マリオ・ゲッツェ、アンドレ・シュールレ、アレクサンデル・イサク、ピエール・エメリク・オーバメヤン、香川真司と揃っていると、エコーは名前を列挙しています。

眺めてみれば、かなり贅沢な布陣でありますね。

ただ、このことをもって、クリスチャン・プリシッチが放出候補になるとは、なかなか考えにくいのですが、リバプールがどこまでの条件を提示するか?でしょうか・・・。

また、最近噂にあがっていたマリオ・ゲッツェですが、リバプールには行かないだろうという声が、ドイツでは浮上しているようです。
中国行きという話もあるようで。

万が一という書き方が適切か?は、分かりませんが、もしこの夏、リバプールがクリスチャン・プリシッチを獲得するようなことがあったならば、これはもうユルゲン・クロップ大歓喜!というところでしょうか。

いずれにしても、ドルトムントは攻撃陣に多くのタレントを抱えており、この夏何らかの動きがある可能性が浮上してきたということかもしれません。

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