ヨーロッパカップ戦

トッテナムがヨーロッパリーグ敗退決定


日本時間早朝に開催されたヨーロッパリーグ決勝トーナメント1回戦、トッテナム対ゲントのセカンドレグですが、2-2のドローという結果に終わっています。
ファーストレグでは、ゲントが1-0で勝利していたため、トッテナムは早くも姿を消すこととなりました。
もう少し、上位まで行ってほしかったというのが、個人的な感想(願望)ではありました。

試合展開ですが、先制したのはトッテナム。
ゲントが追いつくものの、再びトッテナムがリードを奪う展開となりますが、アウェイゴールの関係で、トッテナムは2点差以上を付けなければならない状況に追い込まれていました。
そんな中、ゲントが再び同点に追いついた時点で、ほぼ勝負あったというものだったかと思います。

この試合では、39分の段階で、デレ・アリがレッドカードを受けており、トッテナムからすれば、これが実に痛かったですね。
このレッドカードを含めて、トッテナムには6枚のカードが出されるという試合となってしまいました。

イングランド勢が、ヨーロッパの舞台で、良い成績を残してほしいという気持ちが勿論ありますし、あまり大きな声では言えませんが、トッテナムには、なるべくヨーロッパリーグの試合を沢山戦ってほしかった・・・。

それは、私のエゴというやつですが、ヨーロッパリーグの試合があるチームは、日程的に非常にタイトだし、出来れば準決勝、決勝くらいまで行ってほしかったですね。

こうなると、トッテナムとしては、プレミアリーグに、より比重を置いてくることでしょう。
いろいろな意味で、複雑な心境となる結果ではありました。

とはいえ、リバプールとしては、とにかく自分達の得意とするプレイを続け、勝ち点を落とさずに進むことですね!
他のチームの結果を見るのは、まだまだ先でよいでしょう。

勝ち続けましょう!

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