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サディオ・マネ 「ぼくはチーム・プレイヤー!」

Sadio Mane


ファンが選ぶ、2月のプレイヤー・オブ・ザ・マンスに選出されたサディオ・マネですが、自分はチームプレイヤーであり、何より重要なのはチームの勝利だと語っています。
そのためには、ゴールを決めるのは、誰だっていいんだ!という趣旨の発言をしています。
常に、フォア・ザ・チームであることを優先するサディオ・マネらしい言葉かと思います。

サディオ・マネの発言については、Liverpoolfc.comが伝えていますので、この場では、その一部について、私なりにまとめてみたいと思います。

(Sadio Mane)

率直に言って、ぼく自身が何ゴールを決めるかということは、あまり気にしていないよ。
ぼくは、チーム・プレイヤーだからね!

大切なことは、チームがゴールを決めて勝つ!
そういうことさ。
アダムがゴールを決めようと、フィリペや他のプレイヤーが決めたとしても、そういうことは、重要なことではないんだ。
重要なのは、勝ち点3を取ることだからね。

アーセナル戦では、チームとしてのパフォーマンスが素晴らしかった。
全員がベストを尽くしていたし、ストライカーがゴールをゲットしたことも良かったね。

こういうことは、チームの自信へと繋がっていくし、ぼく達はチーム・プレイヤーとしてやっている!ということだからね。

アーセナルは、非常に強いチームだし、簡単な試合ではなかったよ。
それでも、ぼく達は、コンスタントに結果を出して行けるように全力を尽くしていくよ。
トップ4に入るためには、それこそ必要なことだからね。

フィリペ(コウチ)とフィルミーノは、とってもいいやつさ。
トレーニングのときから、3人でゴールセレブレーションの練習をやっているんだ。
ドレッシングルームでもそうだよ。

ぼくはダンスが苦手なんだけど、彼等が教えてくれる。
だからね、誰かがゴールを決めたときには、3人で一緒にダンスをするんだ。

サディオ・マネは、リバプール加入初年度から強烈なインパクトを残しているし、ロベルト・フィルミーノは、ある時期から覚醒しましたね。
さらに、いまやコウチはヨーロッパを代表するプレイヤーの一人になった。
この3人に、アダム・ララーナが加わった攻撃陣の破壊力たるや、相手チームにとって恐怖でしかないことでしょう。

今シーズンのリバプール。
その強味は、耐えず動き続ける流動性であり、連携の妙だと思います。

さらに、チームメイト同士の理解が深まり、よりアグレッシブで面白いフットボールを演じてくれることに期待しています。

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