移籍関係

ウェストハムがアンディ・キャロルの後釜にダニエル・スタリッジを欲しがっているとの報道も・・・

Daniel Sturridge


あと少しで、プレミアリーグ、バーンリー戦ですね。
せっかく、ビッグマッチのアーセナル戦で勝利したわけだし、それを無駄にしないためにも、ここはしっかりと勝っておきたいところです。
この試合で、リバプールに若干不安要素があるとすれば、ストライカーの枚数が不足しているということでしょうか。

ロベルト・フィルミーノが負傷をしており、欠場の可能性が高い中、ダニエル・スタリッジも難しそうな雰囲気ではあります。
そのダニエル・スタリッジに関して、ウェストハムが、この夏での獲得を希望しているという報道がなされています。

そういった噂が出ていたことは承知していたのですが、このブログでは、あえて取り上げずに参りました。
ただ、その件について、エコーも記事にしてきたので、一応、触れておきたいと思います。

ウェストハムが、ダニエル・スタリッジ獲得に関心を示しているという説は、以前からあったわけですが、今回報じられているのは、アンディ・キャロルがウェストハムを去る可能性があるということにあわせてのものです。

英国内では、アンディ・キャロルの中国行きが囁かれはじめているそうです。
いくつかのオファーがあるとされていますが、もしアンディ・キャロルがウェストハムを去った場合、その後任として、ダニエル・スタリッジに照準を合わせているというのが、現時点で噂になっていることの骨子です。

以前もちょっと触れましたが、リバプールとしては、適切な金額のオファーがあれば、ダニエル・スタリッジの移籍交渉に耳を傾けるだろう・・・というのが、メディア界の論調ではあります。

ただ、残念なことに、ダニエル・スタリッジは、今シーズンも離脱しがちな状態になってしまいました。
まずは、怪我を治すことが、何より先決ですね。

ピッチに立って、その才能を示すことが、今のダニエル・スタリッジに求められていることだと思うし、その第一歩は、とにかくトレーニングをコンスタントにこなせるフィジカルをつくることかと思います。

過日もちょっと触れましたが、今日のバーンリー戦でのストライカーは、おそらくディヴォック・オリギだろうと、私は思っています。
その場合、攻撃陣でのサブをどうするか?という課題は残りそうです。

あくまで予想ですが、若手ベン・ウッドバーンがベンチに入ったとして、最低もう一人は前線でプレイできる控えを揃えておきたいですね。

本来ならば、こういう日こそ、ダニエル・スタリッジにとって、大きなチャンスなのですが。

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