移籍関係

バイエルン・ミュンヘンもユリアン・ブラント獲得を狙っているとの報道

Julian Brandt


これまでも、この場において、バイヤー・レバークーゼン所属のユリアン・ブラント(ドイツ)の名前は、何度も書いてきたように思います。
それくらい、数多くメディアで取り上げられているということになりますね。
これまでの各メディアでの報道では、ユルゲン・クロップ監督が、ユリアン・ブラントの才能を非常に高く評価しており、この夏にはぜひ欲しいタレントだとされてきました。

あくまで、メディア上での話ですが、リバプールとしては、ユリアン・ブラント獲得のために、£20mを準備しているということが、よく唱えられています。

そんな中、Mirrorなどが報じるところによれば、バイエルン・ミュンヘンもユリアン・ブラントを補強リストに入れているとか・・・。

バイエルンとすれば、同じブンデスリーガということで、ユリアン・ブラントがどこまでやれるかを間近で見ているということになりますね。

これまで、私なりに各種報道を見聞きしてきた限りでは、ユリアン・ブラント自身は、今の場所で幸せだということを前提にしつつ、移籍の可能性も完全には否定していません。
たとえば、海外でのチャレンジも選択肢にあるという趣旨の発言もしていました。

レバークーゼンは、今シーズンこそチャンピオンズリーグ出場権を得ていましたが、来シーズンはといえば、かなり苦しい状況にあります。
もし、本当にバイエルンが、ユリアン・ブラントを狙っているとすれば、まずリバプールが、トップ4以内でフィニッシュしておくことも重要かと思います。

いずれにしても、ユリアン・ブラントは若さもあるし、欲しがっているクラブは多いことでしょう。
この夏の移籍市場における目玉のひとつになりそうな予感はします。

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