移籍関係

マンチェスター・シティがマフムード・ダフード(ボルシアMG)視察のためスカウトを派遣との報道も

Mahmoud Dahoud


以前から、リバプールの有力な補強候補だと言われ続けているボルシアMG所属のマフムード・ダフード(ドイツ)ですが、マンチェスター・シティが視察をするため、スカウトをドイツへ送るという報道が出ております。
報じているのはMirrooで、日曜日に開催されたブンデスリーガの試合だとのこと。
だとすると、バイエルン・ミュンヘン戦ですね。

同誌は、ペップ・グアルディオラ監督は、バイエルンの監督時代から、マフムード・ダフードの評判をよく知っていたとし、関心を持ってきたとのこと。
まぁ、同じブンデスリーガで試合をしていたわけですから、当然熟知していることでしょう。

リバプールとマンチェスター・シティの補強に関する争奪戦といえば、昨年の夏には、イルカイ・ギュンドアン獲得を巡ってのレースがあったとされています。
シティさんも、タレント豊富だし、もうよいのでは?とは言いたくなりますが・・・。

ところで、マフムード・ダフードとボルシアMGとの間における契約は、2018年の夏までだとされています。
以前も触れたことがありますが、今年の夏になると、大幅に移籍金がダウンする契約内容がある模様。

リバプールとしては、今年1月の時点でも実際欲しかったようですが、その際にはボルシアMGが断固として放出を拒否する姿勢を示し続けたとされています。

ただ、私が知る限りでは、マフムード・ダフードは、ボルシアMGとの新規延長契約にサインをしておらず、このまま今年の夏を迎えた場合、放出する可能性が高いとの説もあります。

昨日はプレミアリーグで戦ったリバプールとマンチェスター・シティですが、移籍市場でもしのぎを削ることになるのでしょうか。

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