移籍関係

リバプールがマイケル・キーン(バーンリー)に関心を持っているとの報道も

Michael Keane


以前もメディア上で噂になったことがありましたが、Dailymailは、リバプールがバーンリー所属のDF、マイケル・キーン(イングランド)に関心を持っていると報じています。
右サイドバックとしてもプレイができるマイケル・キーンですが、同誌の論調からは、センターバックとしての役割を期待しているということのようです。
イングランド代表も経験しており、マイケル・キーンには、他のライバルチームも注目しているとはされておりますが。

Dailymailによればですが、マイケル・キーンのプレイぶりには、ユルゲン・クロップ監督が感銘を受けており、チェックをしているとのこと。
ただ、エバートン、マンチェスター・シティ、レスターなども、マイケル・キーンには興味を示していると添えられております。

マイケル・キーンは、1993年1月11日生まれの24歳ということで、ディフェンダーとしては、まだまだこれから円熟していく時期ですね。

身長は190cmを超える体躯をもっており、そういった部分は、高さが必要とされるリバプールとしては、魅力なのかもしれません。

また、気にするかどうか?ですが、マイケル・キーンは、ずっとマンチェスター・ユナイテッドで育ってきたプレイヤーです。
ただ、現在はバーンリーに完全移籍しており、ノー・プロブレムという考え方も出来そうですが。

この夏の補強候補としては、既に多くの名前が浮上してきていますが、センターバックと左サイドバックに関しては、リバプールとしても重点ポジションと考えているのかもしれません。

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