移籍関係

リバプールがディフェンス強化のためマティアス・ギンター(ドルトムント)を狙っているとの報道も

Matthias Ginter


夏の移籍市場において、リバプールはディフェンスの強化を図るだろうとの説が多々報じられていますが、ドルトムントに所属するマティアス・ギンター(ドルトムント)をターゲットの一人にしているのではないかとの報道が浮上しています。
これは、Football Whispersなどが記事にしているものです。

マティアス・ギンターが、ドルトムントに加入したのは、2014年のことで、ユルゲン・クロップ自身が一番よく知っていると言えるかと思います。

1994年1月19日生まれの23歳であるマティアス・ギンターは、本職はセンターバックですが、ディフェンシブ・ミッドフィールダーとしての役割もこなし、トーマス・トゥヘル監督の元では、サイドバックを任される機会も増えています。

ある意味、ディフェンシブな役割においてオールラウンダーという表現が出来るかと思います。

なお、Football Whispersによれば、RBライプツィヒもマティアス・ギンターに関心を抱いており、£13mを用意していると報じています。
信憑性はともかく、金額面の目安にはなりそうです。

ディフェンダーではあるものの、プレスの意識が高いと評されるマティアス・ギンター。
リバプールには、他にもディフェンダーの補強候補の名前があがっており、最終的に誰を狙いにいくのか。
今後の推移を見ていきたいと思います。

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