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フィリペ・コウチーニョが記録を樹立 ブラジル人としてプレミアリーグ最多ゴールを達成!


ストーク・シティ戦の前日まで、体調不良だとされていたフィリペ・コウチーニョですが、劣勢となった試合展開の中、セカンドハーフ冒頭からピッチイン。
万全なコンディションではなかったのかもしれませんが、才能、スキルの違いを見せつけた形となりました。
貴重な同点ゴールを決めたコウチですが、この得点が、ある新記録となるものでした。

ストーク戦でのゴールにより、コウチはプレミアリーグ通算30得点となり、これは、プレミアリーグでゴールを決めた歴代ブラジル人プレイヤーでの単独首位となるものです。

前節で29ゴール目を決めたコウチは、かつてミドルズブラで活躍したジュニオールとタイ記録となっていましたが、ストーク戦で30ゴールを決めたことにより、単独首位となっています。
素晴らしいですね。

タレントの宝庫ブラジルにあって、プレミアリーグ歴代1位ですからね!

なお、コウチ、ジュニオールに続く3位には、チェルシーでプレイをしたオスカルが21ゴールで続いていますが、既にプレミアリーグを去っており、コウチの記録を破ることはないでしょう。

注目すべきは4位で、ロベルト・フィルミーノが20ゴールを決めています。
ロベルト・フィルミーノは、今後ますますゴールを量産していくでしょうし、リバプールの2人が、ワン・ツーを占める可能性が高いと言えそうです。

コウチには、おめでとう!と、心から伝えたいと思います。

ただ、これは通過点であり、まだまだコウチもフィルミーノも、どんどん記録を伸ばして行ってほしいと思うし、間違いなく実現してくれることでしょう。

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