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ジョーダン・ヘンダーソンは来週からトレーニングに戻れる可能性も(ユルゲン・クロップ監督記者会見)

Jordan Henderson


ウェストブロム戦を控えたユルゲン・クロップ監督の記者会見が行われたわけですが、先ほどはアダム・ララーナの状態について書かせていただきました。
今回は、ユルゲン・クロップ監督が、ジョーダン・ヘンダーソンの状況について説明をした骨子について、簡潔にまとめてみたいと思います。

まず、私が受けた印象では、ヘンドの件については、ユルゲン・クロップ監督は、常に慎重な姿勢で言葉を選んでいるということです。
昨シーズンも踵に持病を抱えており、無理をさせたくないという気持ちのあらわれかと推察します。

その上でユルゲン・クロップ監督は、ヘンドの怪我については、どれくらいの離脱期間になるかは読めないものだったという説明をしています。

しかしながら、どこかのタイミングで、次のステップへ進む必要があり、トレーニングに戻る時期については、来週あるいは再来週と見ていると語っています。

ヘンド自身は、早くピッチに戻りたいでしょうね。

いずれにしても、ユルゲン・クロップ監督の説明から察するに、ヘンドのほうがアダム・ララーナよりも若干早くトレーニングに戻って来る可能性が高そうです。

ヘンドの状態は、近くで毎日見ているメディカル・スタッフが一番よく理解しているでしょうから、その意見も聞きながら、まずトレーニングをはじめ、実戦投入!という流れでしょうか。

もし、ヘンドがチームに帰ってくれば、ジョルジニオ・ワイナルドゥムとエムレ・チャンの起用法にも幅を持たせることが出来るし、大きなプラスとなりそうです。

復帰当初は、90分間のプレイはさせないかもしれませんが、ここぞ!というときに、キャプテンがいるということは、チームの士気も高まることでしょう。

ヘンドの帰還を待ちたいと思います。

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