移籍関係

ピエール=エメリク・オバメヤンはパリ・サンジェルマン移籍間近との報道も

Pierre-Emerick Aubameyang


ドルトムントに対し、移籍したいという意思表示をしたとされるピエール=エメリク・オバメヤンですが、リバプールが獲得に動くのではないかという報道があったことも確かです。
ただ、私としては、その噂はおそらく、ユルゲン・クロップ監督がいるからこそ、湧いてきたものだろうという気もしていました。

そのオバメヤンの今後についてですが、フランスからの情報としてエコーが報じるところによれば、パリ・サンジェルマン行きが決まるのも間近に迫っているとのこと。
報道では、PSGが提示している移籍金は、何と£61mとも。

オバメヤンは、確かに素晴らしいプレイヤーだと思います。
ただ、リバプールが狙うとなると、他の補強との兼ね合いで、なかなか難しい状況もあったと推察します。

金額はあくまでメディア上で言われているものですが、ファン・ダイクに£50m、ナビ・ケイタにも£50mを出すとしたならば、さらにオバメヤンまで獲りに行った場合、他のポジションの補強に支障が出ることも考えられます。

エコーの記事、そのトーンからすると、オバメヤンのPSG行きは時間の問題・・・とも受けとめられるものであり、リバプールは他のプレイヤーに焦点を絞っていることも予想されます。

誰を連れてくるのか。
リバプールが標榜するフットボール・スタイルにフィットするタイプを狙っている。
私には、そう思えるのですが。

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