移籍関係

雑感 リバプールの左サイドバックのことなど


こんにちは。
今回は、雑感をしたためるイメージで、一筆書いてみたいと思います。
リバプールの左サイドバックについて・・・。

移籍市場が閉まるまでは、何が起こるかは分かりませんが、リバプールの左サイドバックといえば、アルベルト・モレノの放出が濃厚とされています。
昨シーズンは、主にジェイムズ・ミルナーが担当したわけですが、さすがにこの夏には補強が行われると見るのが順当な考え方かと思います。

チャンピオンズリーグもある中、どうしても層の薄さが目立つポジションのひとつではありましょう。

たとえば、新しい左サイドバック、しかも信頼できる左サイドバックを獲得できれば、ジェイムズ・ミルナーを中盤で起用することも可能となります。
より、中盤の層が厚くなるわけですが、実際には、時にジェイムズ・ミルナーが左サイドバックを担当する試合もあるのだろうな・・・と、私なりには予想をしています。

モハメド・サラーの獲得により、リバプールは以前にも増して、ワイドからのアタックがアグレッシブになることでしょう。
現代フットボールにおいては、サイドバックが果たす役割も重要性を増しており、もちろん攻撃参加も必要です。

一方、リバプールが改善すべき点と指摘され続けてきたディフェンス網について改善をするためには、安定した守備力を誇るサイドバックが欲しいところ。
それが誰になるか?が、注目すべき点ですね。

リバプールの左サイドバックに関しては、これまで何人かの補強ターゲットの名前が浮上してきておりました。
そんな中、最近の傾向をみると、ハル・シティ所属、アンドリュー・ロバートソン(スコットランド)を有力候補と見る筋が多いようです。

ご存知のとおり、ハルはプレミアリーグから降格することが決まっています。
主力級を留め置けるか?は、チームとしての課題だろうと思います。

果たして、左サイドバックの補強候補の本命として、リバプールが誰を狙っているのか。
実に、興味深いし、その人選、チョイスで、新しいシーズンを迎えるリバプールが、どんな戦い方をしたいと欲しているのか?を知る上でも、ヒントのひとつにはなると思っております。

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