移籍関係

エコーもリバプールのエマヌエル・マンマナ(リヨン)獲得説を報じる

Emanuel Mammana


昨日のこと、リバプールの補強候補として、リヨン所属のセンターバック、エマヌエル・マンマナ(アルゼンチン)の名前が浮上して来ていることには、若干触れさせていただきました。
この件について、エコーも同様の報道を出してきており、リバプールがオファーの金額を設定したという内容となっています。

記事の内容を読み解いていくと、どうもリバプールは、アルゼンチンの若手DFに、£15mの評価額を設定したとのこと。
実現するのかは、分かりませんが、何らかの動きがあるのかもしれません。

エマヌエル・マンマナは、1996年2月10日生まれの21歳で、リーベル・プレートで成長し、2016年からリヨンへと加わっています。

リバプールのセンターバックといえば、ビルヒル・ファン・ダイクの話題一色といった感がありましたが、もう一枚狙いに行く!ということでしょうか。

まだ、報道レベルの話題ですが、もし信憑性がある、あるいは選択肢のひとつとして存在するならば、ユルゲン・クロップ監督は、現在のセンターバックの層が十分だとは考えていないということになるかと思います。

チャンピオンズリーグもある中、ある意味2セットのセンターバックを確保したいというところか・・・。

エマヌエル・マンマナは、センターバックとしては、まだ若手の類ですが、既にアルゼンチン代表でのプレイ経験も持っています。

これまでは、ほとんど話題にのぼっていなかったタレントだけに、リバプールがリサーチして来た中で、その将来性に眼をつけたということでしょうか。

移籍の話ばかりは、決まるまでは分かりませんが、名前を憶えておきたいプレイヤーではありますね。

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